【旧】foodish:”雑”食記

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いずみカリー(大阪・九条)

Posted ish / 2007.11.30 Friday / 11:13

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(上の写真はクリックで大きくなります)
特別カレーにこだわりがあるわけではないけど、最近気に入っているのが今回の「いずみカリー」。間口が狭く小さなお店にもかかわらず、バリエーションはかなり豊富。店頭の看板には営業時間が朝7時から、しかも11時までモーニング(サービス?)タイムと書かれていますが、個人的には朝からカレー食べたいとは思わないので、この時間帯の店内がどんな感じなのか知る由もありません。(注:リンク先とは営業時間表記が違います。どちらが正しいか不明)

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ランチメニュー(カレー+サラダ)は600円のA・750円のBと2種あり、これはある日のAメニュー・「チキンボールに目玉焼カリー」。サラッとしててスパイスの香り良く、裏側でほのかな甘味を感じるここのルーは、辛さ増量無料。ただし「○倍」とかのシステムはないので、「ちょい辛」とか「やや辛」とか「けっこう辛」とかのフィーリングでオーダーすることになります。
今回は「けっこう辛」に、僕的にはカレーに必須のラッキョをオプションで追加。カレーに埋もれたトロトロ半熟目玉焼きと辛めルーの組み合わせがよろし。

すぐ近くの「七番館」のカレーも好きなので、この辺りに来るとどっちに行こうか迷ってしまいます。変化球系のが食べたい時はこっちかな。


{お店データ}
住所:大阪市西区千代崎2-8-9 電話:06-6533-6081

やっと行けた「コリス」(京都・東山)

Posted ish / 2007.11.28 Wednesday / 11:20

行きたいと思ったお店にすぐ行ける場合もあれば、色んな理由ですぐに行けない場合もあります。その理由は距離だったり、タイミングだったり、予約が取れなかったり、経済事情だったりするわけですが、今回のコリスの場合は数年前から行きたくてウズウズしていたのに、なんとなく「よし行こう!」というリズムにならず、今まで機会がありませんでした。
で、先日京都に行った際、予約なしでも行けそうな時刻だったのでとりあえず飛び込みで行ってみたら、ラッキーなことにちょうど空席ができたところ。平日ということもあったのでしょうが、スムースに運ぶ時はこんなもんなんですね。

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あらかじめ地図で大体の場所イメージを持っていたのですが、お店が面している松原通があんなに細い通りだとは思いませんでした。外観は店名のみで、その他の表示は一切なし。ぱっと見で「ひょっとしたら休みか?」と思った程で、知らない人が通りかかっても何のお店かわからんでしょうね。

店内はやや薄暗目で、店の広さの割にはやたらたくさんワインが並べられており、4人がけのテーブル席が3セットとこぢんまり。最大12名定員のこの小さなお店(失礼)をご夫婦で切り盛りされているのですが…
コリス2.jpgコリス3.JPG
(上の写真はクリックで大きくなります)

(左)定番のメニューは、洋食系中心。とはいえ、メニュー右上のほうに「棒々鶏」の文字が見えるように、ガチガチのお店では決してありません。それが証拠に…
(右)黒板に書かれたこのイレギュラーメニュー以外に厨房上にもメニューがあり、その品数の多さにびっくり。これだけの席数しかないのに食材管理はどないしてるんやろか、そんな心配する必要ないほど流行ってるんやろなあ、などとついいらんことを考えてしまいました(^^;) じっくり眺めていくとどれもおいしそう、そしてこちらのお店が単なる洋食屋ではないと誰もが思うはずです。お店の外観が店名だけ表示しているのも、カテゴリーが特定できない(したくない)からかもしれないなと感じました。

で、悩んだ末にオーダーしたのは…
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檜垣(神戸・南京町)

Posted ish / 2007.11.27 Tuesday / 11:20

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元町の南・焼穴子・押し寿司と巻き寿司というキーワードが揃えば、もうかなり前になくなった神戸の名店「青辰」を思い出さずにはいられません。穴子箱寿司・海老箱寿司・巻き寿司・(寒い時期は鯖寿司も)など限られたメニューしかない「檜垣」はその生まれ変わりだと、勝手に思っています。

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焼穴子箱寿司(8切れ2100円)を持ち帰って食べてみて、改めて僕は焼穴子好きだと再認識しました。甘味が効いたシャリは、やはり握りではなく押し寿司や巻き寿司向き。穴子の香ばしさと凝縮された旨味は、焼いてこそ。煮穴子なんて目じゃありません(そっちも好きだけど)。

明石の大善がなくなってしまい、神戸から播磨地域にかけての焼穴子の大手は下村商店が孤軍奮闘の感じ(注:実際には複数系列あり)。「柔らかい食べ物」が評価される昨今ですが、このおいしさをなんとかもっと広め伝えていきたいものです。


{お店データ}
住所:神戸市中央区栄町通2-9-4 電話:078-321-5188
営業時間:10時〜19時 定休日:木曜

待つのを承知で吉兵衛(神戸・三宮)

Posted ish / 2007.11.25 Sunday / 21:45

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三連休中日(なかび)の土曜の12時過ぎというどうしょうもない悪条件?にもかかわらず、三宮市場のかつ丼・吉兵衛に行ってきました。本来行列してまで食べるのはイヤなんですが、同行の妻が「女一人じゃ恥ずかしくて食べられないので、今の店舗に移転してから食べたことないし」(何年ぶりやねん!)とたってのご希望。僕も久しぶりだし、時間に余裕もあったのでたまには並んでみようかということになりました。
並び始めてから席に着くまで20分。回転の速いこの店としては、この待ち時間はけっこうなものじゃないでしょうか。連休ということもあり、大きなバッグを持った観光客っぽい姿もちらほら見受けられました。

吉兵衛列2.jpg

相変わらず、ご主人の人間国宝的手さばきにうっとり、あっさりだしにとろとろ卵、ジューシーなトンカツはボリュームたっぷり。この内容で600円はほんとに価値があります。どれだけ混んでも、作り立てを食べてもらいたいという姿勢や、食べ終わった客一人一人に「ありがとうっ!」って挨拶するのも、昔からずっと変わらない。いつ食べに来ても頭が下がる思いがします。「プライドをかけて提供」って言い切るのがおっとこ前やしなあ。

食品偽装に関わったアホたれどもは、ここのかつ丼食べて猛反省しなさい!
ほんとに、もう。

ノルブリンカ(神戸・南京町)

Posted ish / 2007.11.23 Friday / 10:27

学校時代の友人総勢4名で食事をしに行くことになり、東南アジア系のお店のリクエストがあったので、今はなき「ボヌール」に行った時に見つけて以来ずっと気になっていた「ノルブリンカ」に即決させてもらいました。こちらのお店はご夫婦それぞれがタイ料理・ベトナム料理のシェフを務めており、コース(前日までに要予約)には両方をミックスされています。予約をする時に色々と相談させてもらった結果、とりあえず一番軽い(安い)のにし、様子を見ながら足りなければ追加することにしました。

ノルブリンカ1.jpgノルブリンカ2.jpg

(左)アルコールがダメな一人がオーダーしたベトナムジャスミン茶はドライフルーツのお茶請けがついて、いかにもなセッティング。
(右)まずスタートは、透き通った見た目もきれいなゴイ・クォン(海老とゆで豚の生春巻・ベトナム)。(多分)ナンプラーベースのたれをつけてもぐもぐ。生春巻きっておいしいですよね〜

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続いてのゴイ・ガー(鶏とキャベツのサラダ・ベトナム)は、添えられているえびせんと一緒にいただきます。生春巻きにも「ゴイ」という言葉が使われているので意味を調べてみたら、「和える」という意味だそうです。
参考サイト:「役立つベトナム語
後ろに移っているビールはベトナムの「333(バーバーバー)」。この日はビールも全部あちら製で行こうということになり、この他に、象のラベルがかわいいハリダ(ベトナム)とかシンハー(タイ)とかを飲んでおりました。

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(左)トマト・豆腐・ニラのスープ(ベトナム)はあっさりやさしい味付け。どうってことないはずなのに、なぜか印象に残りました。
(右)ガー・チェイン・ボー(鶏のから揚げバター風味・ベトナム)でビールが進みます。コース的にはここまでベトナムで、この次からはタイへと移動します。

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(左)タイカレーを選ぶこともできましたが、あまりにも辛いのはダメというメンバーがいたもので、カオパット(辛い焼き飯・タイ)を選びました。こちらのメニューのタイ料理には「やや辛・辛・大辛」などと表示されているので、辛いもの好き(苦手)な方の参考になります。ただし、「なるべく現地そのままの味」をポリシーにされているので、あえて辛さの調節は受けてくれません。
(右)シメはデザートの練乳シャーベット。

コース料理(@2000円)の内容は上のとおりですが、もう少し食べたかったので実際にはデザートの前にもう一品追加しました。

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せっかくなので大辛表示つきのを食べたかったもので、パッタイ(海老入り辛いやきそば・タイ)を選択。さすがにこれは辛かったなあ〜(-_-;)「あまりに辛いのはダメ」と言ってた友人が「おいしいやん」って食べてるのには驚かされました。あかんのとちゃうかったんかいっ!


この日はその場の会話を楽しむのがメインだったもので、写真もイマイチだし、料理説明もアバウトで申し訳ありません。そっけない文章ですが、もちろんとてもおいしかったしお店の雰囲気もいい感じでした。甘くて辛くて酸っぱくて野菜もたくさんとれて、値段お手頃なのもいいですね。


{お店データ}
住所:神戸市中央区栄町通2-10-3アミーゴスビル2F 電話:078-393-2441
営業時間:平日,土曜/11時半〜14時半 17時〜22時
       日曜,祝日/11時半〜15時半 17時〜20時半
定休日:水曜
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