【旧】foodish:”雑”食記

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超お値打ち寿司コース

Posted ish / 2005.03.31 Thursday / 11:45

今月号のあまから手帖の特集が「神戸、新しい味」と「昼のすし道楽」だったので、久しぶりに買ってみました。この雑誌、第一期(タイトルがアルファベット表記になる前)は全巻買ってたのですが、最近は本当にご無沙汰しています。

で、この寿司特集の内、特に気になったのが「花車」。場所は神戸の東急ハンズのすぐ近く、おまかせコースはにぎり寿司13カンに茶碗蒸しがついてなんと1000円!しかも昼夜とも共通メニュー!あまから手帖に出ている写真を見る限りではネタも良さそう。こりゃあ行ってみなければ。
(追記:現在1000円のコースは、昼のみになりました)

花車1.JPGということで、先日お昼の12時半頃に行ってみると、ビルの前には左のような電飾看板がデーンと構えておりました。
寿司屋というのは値段がわからなければ入りにくいモンです。それにひきかえ、おまかせコース他が紹介されていて確かに安心なんだけど、電飾看板はちょっとイメージがねえ。まったく予備知識ナシにこれ見たら、ちょっと避けたくなるアイテムです(^^;) ま、今回はあまから手帖を信用することにしてましたけど。

花車2.JPGビル一階の店構えはこんな感じ。がらりと戸を開いてみると、12席のみのカウンターの中はご主人とおぼしき方と職人さんがもう一人、その他にサービス担当の女性が一人というこぢんまりした感じのお店で、妙に緊張させられるような雰囲気はありません。
運良く空き席があったので、迷うことなくおまかせコースを注文。ほどなく、1カンずつ次々と握ってくれました。小さなお店なので残念ながら写真は遠慮しましたが、この日のネタを順不同でご紹介しますと、鯛・よこわ・うに・いくら・貝柱・石垣貝・赤貝・いか・蛸・サーモン・太刀魚・玉子(あともう一つは思い出せない)の13カン。いずれもけっこうなレベルのネタで、これに茶碗蒸しまでつくとは、一体どうなってるの?!って感じ。いやあ〜これはかなりなお値打ちものです。

ここ数年の回転寿司ブームで、安くてそこそこのお寿司を食べられる機会は以前より増えました。でもやっぱり、職人さんが握ってくれたお寿司をカウンターでつまむのとは気分的にも雲泥の差がありますよね。
こちらのお店の場合、1000円と言ってもネタはそれなりにご立派。今回食べた中ではよこわ・イカ・太刀魚なんかが特においしかったなあ。しかもこれがランチタイムのみでなく、夜でも同価格というところが素晴らしい。
もちろんコースのみでなく単品でも注文できるし、お刺身メニューもあります。ちなみに、今回おまかせを食べた後で焼穴子だけ追加しましたが、これが200円なので、このクラスのネタを5カン食べたらコースと同じ値段になってしまうわけで、いかにこのコースが価値あるかがよくわかるでしょ。
今回はあまから手帖様々やったなあ〜。

{お店データ}
住所:神戸市中央区下山手通2-1-17
電話:078-392-5338 定休日:第2第4水曜
営業時間:11時〜14時、17時〜21時

MyblogList他を折りたたみ

Posted ish / 2005.03.29 Tuesday / 01:34

これまでMyblogList,BlogPeople,HiyokoPeopleはスクロールバー表示にしていました。他の方のblogを拝見する場合、これらのリストにどんなところが入ってるのかなぁって参考にさせてもらう時もあるんですが、頻度としては稀。ということはfoodishについても同様で、この手のリストの最大の利用者は僕自身、他の方はあまり見ないはず。それなら不要な情報は少ないに越した事は無いということで、表示方法についていろいろ調べてみました。

まず簡単だったのは、BlogPeople。かなり古いエントリですが、Modern Syntaxさんとこに詳しくかかれているように、リンクの出力形式を変えるだけでプルダウン表示にする事が出来ます。(実は「<SELECT>タグ形式 」ちゅうのが何なのか、よくわかってなかったのですがね(^^; )
これに対してMyblogListはそういう設定が見つからなかったもんで、「なんとかプルダウンにすることが出来る方法があるものか、あるいはできないならできるように検討してください」と、ユーザーサポートにメールしてみました。そしたら…
大変申し訳ございませんが現状ではリストをプルダウンにすることはできません。また機能追加の検討も行っておりません。次回のMyblogListバージョンアップ時に機能追加を考慮させていただきます。
とのお答え。それならそれで仕方がない。

自分でプルダウン化させる能力もないので、どなたかのお知恵を拝借しようとあちこち見回っていたら、とあるMT使用のblogさんで(すみません、どちらだったかわからなくなりました)スクロールバーのまま折り畳みをされているのを発見!おおこりゃいいわと、僕の環境でもできそうなヒントを探していたら…

たどり着いたのは、結局takkyunさんのJUGEMカスタマイズ講座ナビゲーションの折り畳み
なんか回り道していつものところへ帰ってきた感じです(^^;)
こちらのエントリを参考に、ああでもないこうでもないとやってみたら、MyblogList,BlogPeople,HiyokoPeopleともスクロールバー付きリストのまま折り畳んで表示できるようになりました。ヽ(^。^)丿

カテゴリごとエントリ・月別アーカイブがプルダウンなので、ほんとはどっちかに統一したいのだけれど、そのうちもっといい方法が見つかるまではこのままで行くつもりです。個人的にはけっこう使い勝手がいいもんで。

久々にハズレ

Posted ish / 2005.03.27 Sunday / 10:46

先日、かねてより行ってみたいと思っていた洋食屋さんに行く機会がありました。割と信用している雑誌にも取り上げられているし、店構えも何やらいい感じを醸し出しているので、こりゃあ当たりかなと目を付けていたのですが、いかんせん値段がやや高め。街の洋食屋さんという感じではなくて、「欧風料理」っちゅうか、インテリアなんかもけっこう凝ってる系のお店なのです。

訪れたのは例によって遅めのランチタイムで、客は僕と我妻のみ。店内は外観から想像する以上に綺麗でセンスも良く、どっちかといえばちょっとしたフレンチのお店レベルの雰囲気でした。
僕が注文したのは、初めての洋食屋さんではこれを頼むことに決めている、ビフカツ。事前にわかっていたものの、実はこれ、3500円もするんですねえ。自宅近くのプティポワだったらディナー食べられる金額ですから(これはこれでちょっと特殊なんやけれど)、それ故今までこの店で食べるのを躊躇していたわけです。

期待に胸を膨らませ、しばし後にビフカツがやってきました。お皿を見ると…あれっ?
かなり緩めのドミグラスソースがどっぷりかけられている(というか、ソースにカツが浸かっている)のはこのお店なりの方針だとしても、カツそのもののボリュームがかなり控えめ。こりゃあよっぽど肉質がいいのかなあと思いつつ、ナイフを入れ口に運んでみると…あれっ?
ミディアムレアの火加減はさすがながら、そんなに大した肉とは思えない。とろけるようなサシが入っているわけでもなく、噛みしめるほどに肉汁の旨味が溢れ出てくるわけでもない。
あかん、これはハズレやった…orz

聞く所によるとこのお店は現在二代目の方がやってるそうで、それなりの歴史があります。ビフカツも看板メニューのはずなんやけどなあ。歴史があるということは、それなりに常連客もいるはずで、このビフカツが好きな方もいるんでしょう。でもね、残念ながら僕にとってはダメ。自腹でこのお店に行くことは二度とないと思います。

なんとなく当たりのお店だと思っていたのに、それがハズレだったときのショックは大きい。期待の程度や行ってみたいと思っていた期間と、ハズレのショックは比例する。お金がもったいなかったなあという気持ちもあるし、自分の見る目がなかったという気持ちもあるし、なんとも言えない気分になってしまいます。
まあ、どんなことでも連戦連勝とはいかないのだから、たまにこういうことがあってもしかたないんですけどね。

菜の花と貝柱のサラダ風

Posted ish / 2005.03.24 Thursday / 17:45

菜の花.JPG


  • 鍋に湯を沸かし塩を少量入れ、菜の花を投入。くれぐれも茹ですぎないように火から下ろし、ざるに空けて冷ます。
  • 冷めたら軽く絞って水気を切り、3cm程度の長さに切りそろえ、お皿に盛る。
  • プチトマトを適当な大きさにカットしておく。
  • 熱したフライパンにオリーブオイルを入れ、適当な大きさに切った貝柱を塩胡椒してさっと炒める。
  • 炒めた貝柱をオリーブオイルごとお皿の上の菜の花に載せ、カットしたプチトマトをその上に載せる。
  • 味付けはお好みで。今回はわさび醤油をかけました。

柔らかければおいしいのか

Posted ish / 2005.03.23 Wednesday / 15:47

前回のエントリでおこしについてあれこれ調べているうちに、以前から思っていたことを書きたくなりました。
大阪粟起工業協同組合の会員数は、大阪万博のころがピークで約100社あったものが、その後、消費者の甘味離れと若者の固い食べ物を敬遠する「かたさ」 離れが進み、現在は20社にまで減少している。
(〜農畜産業振興事業団砂糖類HP2001年11月大阪事務所便りより)
岩おこしのように、粒を小さくして砂糖の量を増やせばおこしは硬くなります。砂糖離れ・硬いもの離れというトレンド、古臭いというイメージなどからおこしが売れにくくなり、メーカーが減っているのでしょうね。生き残りのためには、柔らかさを求めたり、古臭さを払拭して新商品を開発していかざるうを得ないでしょう。
今の世の中、硬い食べ物は敬遠されているという現実が、このおこしメーカーの減少に明らかに表れています。

でもね、柔らかければおいしいんでしょうか?

テレビのグルメ番組なんかでレポーターがステーキ食べてる時に、「柔らかくておいし〜い」などと言ってるシーンがよくありますよね。確かにそれはそれでおいしいのだけれど、おいしさの表現方法はそれだけではないはずだし、もちろん噛み切れないようなのは困るけど、硬めの肉でもしっかり噛んでこそ出てくるうまみというのもあるのになあっていつも思います。
噛むことは顎の発達に必要で、若者の柔らかもの指向は歯の老化を早め、健康にも良くない…などと説教臭いことを言うつもりはありません。でも、硬いものを噛むことで得られる「おいしい」という感覚がわからなくなるのはもったいないと思うんですよ。

数年前、O157が流行した時、我が家の下の子はまだ小学校で、そのころの学校給食は徹底的に対策がなされていました(今でもなんでしょうけど)。病原菌を殺すために加熱処理は従来以上になされ、例えば茹でたブロッコリーなんかはグズグズ状態だったそうで、それが為にうちの子はしばらくブロッコリーが嫌いになってしまってました。調理される現場ではそれなりに苦渋の選択だったのではと察するのですが、やっぱりブロッコリーはコリッと歯ごたえがないとおいしくないですもんね。

ちっちゃな子供はもちろん硬いものは食べられないし、成長して硬いもののおいしさがわからなくても困ることはありません。でも、食べる楽しみの一つを無くさないためにも、ある程度の年齢になったら、噛み切る、噛み砕くことの魅力を教えてあげて欲しいなって思います。年食ったら、食べたくても食べられないようになるんだから(笑)
硬いものが苦手な若者君は、まずはじゃがりこから始めましょうかね〜w
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