【旧】foodish：”雑”食記

娘のリクエストもあり、讃松庵に行ってきました。最近麺類づいているとはいえ、まだ少し寒かったのであったかいのばっかりでしたが、ここで食べるならやっぱり冷たいのを食べたい。
ということで、今回は娘の定番でもある「天ぷらぶっかけ(冷)」を僕も注文。ここに来たらたいがいしょうゆうどんを食べているので、ぶっかけ系は久々です。

ほとんど天ぷらしか見えませんが(笑)、その下にはピカピカシコシコの麺がどっさり控えています。ノーマルなぶっかけが580円に対し、200円プラスの780円でアツアツの海老・獅子唐・カボチャ・蓮根が載ってくるのはお得。
ご存じの方はご存じのとおり、ここの盛りはハンパやないです。まず、丼がどっしりしてでっかくて深い。そこになみなみと盛られた麺に天ぷらがのっかった状態の別アングルが左の写真です（クリックすると大きくなります）。
うーむ、やっぱりあの迫力は、ライブでないと理解してもらえないですねえ。

今回久しぶりにここのぶっかけを食べて、気づいたことがあります。

• 数年前は、甘く炊いた椎茸が添えられていたはずで（ノーマルぶっかけだけかも？）、つゆも甘かった。そこがちょっと不満なのでぶっかけはあまり頼まなかったのだけれど、今回は椎茸なし・つゆも甘さ控えめで、僕としては断然こっちのほうが好きです。
• 前回の讃松庵エントリを見ると、天ぷらぶっかけは685円。ほぼ100円、値上がりしています。
• その代わり、前回のエントリの天ぷらぶっかけの写真と比べると、明らかに麺の量が増加しています(+_+) 今日のは3玉はあったような…

数年前からちょくちょくこのお店に行ってますが、回を重ねるごとにどんどん麺の量が増えているように思います。いったいどこまで増えるのやら。おっちゃん、どういうポリシーなんやろ。
うどんがおいしいのはもちろんのこと、ほんまにおもろい店です(^^)