【旧】foodish：”雑”食記

ブログを始めた頃からの盟友ぷるみえさんが、東京から中部・関西へ旅行に来られたので、約3年ぶりでえて吉さんと3人で飲み食いしてきました。えて吉さんは浜松〜名古屋と同行したけど、僕は都合で参加できず、大阪での一夜のみ。事前の打ち合わせで、今回は天満方面をテキトーに巡ってみることになりました。


天満駅の改札で待ち合わせして、去年初めて行って好印象だった「酒の奥田」からスタート。女性と一緒にいきなり立ち飲みはいかがなもんかと思われるかも知れませんが、ぷるみえさんはこういうのも全然OKな方だし、本人も大阪の立ち飲みに憧れてたそうなんで、これでいいんですｗ



たまたま通された席が店を一望できる一番奥だったので、お店の雰囲気を楽しめてグッド。メニューやお客さんだけでなく厨房の様子も伺え、大阪のおばちゃん店員さんはやっぱりパワフルやなあと改めて実感。

この店、うまいし安い。瓶ビール350円、一番高いアテは(多分)500円の馬刺し。

東京でみたことないおでんネタを注文してみようと言うことで、梅焼とわかめ。そうか、梅焼ってないのかあと思いつつ、わかめはえて吉さんも僕もおでんネタとしてはこっちでも記憶になし。けっこういけました。
これ以外に水ナス浅漬けなんかも取って、ビール3、4本飲んで、一人頭ほぼ1000円。安っすう〜！！


2軒目以降はほぼなんにも決まっておらず、付近を案内がてらウロウロ。お店で腰を落ち着ける気分ではなかったけれど、「うまい屋」のたこ焼きをぷるみえさんに食べてもらいたかったので、一船買って歩きながらシェア。えて吉さんも食べるのは初めてだったそうなので、買って良かったです。


続いて、前回天満をハシゴした時に行った「八尾蒲鉾店」を覗いてみたらなんとか座れそうだったので、サクッと味わってもらうことにしました。

ここは蒲鉾屋というか、注文してから揚げてくれる天ぷらの店。天ぷらと言っても、さつま揚げとかの練り物のほうです。

店内満員だし席数の割合には店員さんが多く、順調なご様子。やっぱオリジナルなものは強いんですねえ。


続いては、事前に唯一ぷるみえさんからリクエストが出ていたお店をめざし、天満駅の南側に足を伸ばします。ここからはえて吉さんも僕も初めてお店なので、どんなのか楽しみ。