スジコンを炊く
2004.08.15 Sunday 10:36

スジコンとは、牛すじ肉とこんにゃくの刻んだのを炊いたもの。
メジャーな使い方としては、お好み焼きの具として。玉子と一緒に炒めてもいいし、コロッケの具としてジャガイモと混ぜるのもよし。そのまま野菜の刻んだのと一緒にご飯に載せて丼にするのもいいかも。とにかく何かと使い勝手がいいんです。
あ、ちなみに関東では、ご飯以外のものには「炊く」という言葉は使わず「煮る」だそうですね。関西では肉じゃがだろうがイモの煮っ転がしだろうが炊くといいます。他の地方はどうなんでしょうか。
*作り方
1)牛すじ肉を固まりのまま水から茹でる。
2)アクと余分な油分が一杯出てくるので、マメにすくい取る。
3)茹で上がった牛すじ肉を取り出し、適度な大きさに切り分ける。
4)こんにゃくを好みの大きさに切り、牛すじ肉と共に鍋に入れる。
5)酒・みりん・醤油をひたひたになるまで加える。
煮汁がなくなる手前まで煮詰めることになるので、
加減としては薄目の甘辛味で。
6)弱火でコトコト煮詰める。2時間程度が目安か。
7)焦げ付かない程度まで煮詰めればできあがり。
まだ堅いようなら煮汁を足してもうひとがんばり。
煮汁の加減がわからなければ、お手軽にそうめんつゆを使ってもいいかもしれません。煮上がってから味見してみて薄ければ、濃いめの煮汁を足して煮詰め直せばOK。長く煮たからおいしくなくなるという食べ物ではないので。
昨夜はカレーにこのスジコンとネギをトッピングしました。主張が激しいもの同士のこの組み合わせ、大阪の某カレー店でも有名ですがおいしいっすよー。





comments
ときどき発作的にスジコンのお好み焼きが食べたくなる関西人としては、自宅で煮るのもいいもんだなあと思ったりします。
しかし煮る時間って結構かかるもんですよね。
ついつい別の用事(洗濯物を畳むとかお茶の間を片付けるとか)をしてしまい、煮すぎる危険性がなきにしも非ずです。
思い余って、風呂場に置いてた防水タイマーをキッチンのタイル壁に貼り付けたぐらい。けたたましい音で我に返って火を止めます。
もともとキッチン用だったんですけど、半身浴用に使ってたんです(^_^;)
スジのお好みがおいしかった僕の大好きなお好み焼き屋さん「王子」なきあと、それに替わるお店がなかなか見つかりません。
実は今回初めて作ったのですが、最初手間がかかるだけで後はほとんど焦げ付かないように気をつける程度。とはいいつつ、じっと見守っているわけではないので、ついつい忘れてしまうんですけどね。タイマー利用、大正解だと思います。
今夜はこれからお好み焼きだぁ。
牛すじは大好きなのですが、手間がかかるので作ったことないのです。ishさんの家の子になりたい。。
ソースはオタフクにオリバーのどろソースを足して。
天かすはオタフクの天華と、foodishでご紹介済みのものを使用。
自分でいうのも何ですが…
うまかったぁぁぁぁ!
そういえば、オリバーのどろソースが売っているのを見つけました。すごく嬉しかったです。
ウキウキしちゃって、早速買おうとしたら、友人に
「何に使うか考えた?」といわれてしまって、結局買わなかったのですけれど。。。
お好み焼き以外のオススメな使い方ってありますか?
神戸では、スジコンといえば何を置いてもお好み焼です。大阪でも何年か前まではスジコンのお好み焼ってなかったなあ、確か。
どろソースの件ですが、辛いという以外に様々な香辛料が濃く詰まっているという特徴があります。なので、フライものなんかにかける他、カレーやシチューの隠し味なんかに使うと味に幅と深みが出てきますよ。
製造元のオリバーソースのサイトも充実していますので、ご参考ください。
是非お試しあれ!