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予定変更テケトーツアー(3) いなもく〜讃岐うどん巡礼2019-3

3軒目の「讃州めんめ」の後は予定していた三嶋製麺所に。ところが、三嶋の近所の駐車スペースに車を停めさあ行こうとしたら、神戸ナンバーの車に乗った女性二人組に声をかけられました。「うどん屋さんですか?行ってみたけど今日はお休みでしたよ〜」 orz
以前にも一度振られたことがあり、これで通算2勝2敗。残念だけどしゃあない。じゃあどうするべと検討の結果、営業時間的にギリギリだけど以前行っておいしかったし面白かった「いなもく」に変更決定。三嶋に振られた女性二人組にも僕らはそこへ行くととりあえず伝えておきました。
 

◎4軒目:いなもくDSC05406
以前行った時は予備知識がなく道中の写真が撮れてなかったので、今回は何枚か上げておきます。かなり手前で唐突にこの看板あり。

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そこからまだどんどん山道を進んで行きます。対向車が来るとすれ違うときに注意が必要な道幅の箇所多し。

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ポイントとなる曲がり角に、再び看板あり。なんか「山内」のシチュエーションに似てます。

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ほんまにこんなとこにうどん屋なんてあるんかいなと思いつつ進んでいくと

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唐突にこの姿が目に入ってきます。
 

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いなもくは本来木材業がメイン。だからこんな山の中にあるんですが、息子さん夫婦を中心に営まれているうどん店はその付帯事業とでも申しましょうか。

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(エントリ内の写真はクリック二度で大きくなります)

閉店30分前なので、釜揚げ・釜かけなどはできず。ほんとは釜玉食べたかったんだけど、間に合っただけでもありがたい。
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アスパラ天が太くて旨そう。ジモティらしき先客さんは、食べ終わった後で茹で置いてあったうどんを6玉ほど買ってはりました。気に入ったんでしょうねえ。
 

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ここでもチョイスはかけ小(300円)に

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腹具合的に4軒目で最後であろうことを見越して、冷たい肉ぶっかけ(小550円)。なんか知らんけど最後に肉系うどんが食べたくなることがあるんですよねえ。茹で置きではあっても状態良く、太めでしっかりした味わいのうどんは、シンプルにかけでも・がっつり肉と合わせても楽しめます。こんな山ん中でこんなに美味しいうどんが食べられるのって、なんか不思議な気がしてなりません。そうそう、食べてる最中に遅れて神戸ナンバーの二人組もやってこられて、おすすめに乗ってくれたんや〜って嬉しくなりました。

てことで、今回のうどん巡りは4軒。本格的ツアーは初めての妻でしたが、僕らとほぼ同じくらい食べてましたね。初めての人は行く前は「そんなに食べられるかなあ」ってみんな言うんだけど、一般店なら無理でも製麺所とかだと大概大丈夫なんですよ。
今回は4軒でも僕もお腹パンパン。内容的にもバラエティに富んでいたし「濃い」店ばかりで、妻にとってもいい経験になったと思います。毎度ながらえて吉さんに感謝。
 

予定変更テケトーツアー(2) 讃州めんめ〜讃岐うどん巡礼2019-3

◎3軒目:讃州めんめ

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わがまま言って直前にコース変更してもらったのは、ここに行きたかったからなんです。

住所としては高松市内、位置としては有名な栗林公園に近い紫雲山という山の中腹にあります。市街地から少し山に入るだけで雰囲気が変わり、つい最近まですぐ近くに国民宿舎もありました(現在は宿泊営業停止中)。いつも参考にさせてもらっているメタボさんのブログでここのことを知って以来、ずっと行きたいと思っていたんです。
 

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目的のうどん屋・讃州めんめは「高松美山ホテル」の喫茶室で昼間3時間だけの営業。「うどん」の看板はありますが、それがなければここがうどん屋だとは夢にも思いますまい。なんでこんな山の中で、なんでホテルでうどん屋なのか理解に苦しみますがw、現在ホテルは営業されておらず、県外高校生の下宿をされているのだそうです。

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到着したのは11時前で、まだその時は暖簾がかかっていませんでした(この写真は食べ終わってから撮ったものです)。しばらく外で待っていたところ、常連さんがぞろぞろ入られたので、僕らも中で待たせてもらうことにしました。
 

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フラットな平地にポッコリと山がある香川独特の地形なので、少し登っただけでも見晴らしがいいです。讃岐うどん巡りでこういう景色が見える所は初めてやないかなあ。

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うどんは別室で打ってる様子。カウンター上には薬味や、やがて揚がってくる天ぷらの取り皿が並べられていきます。

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やたら薬味の量も種類も豊富なのは、夜営業で鍋料理とか出されるからなんでしょうかね。
 

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待っているうちに「天ぷらが揚がりましたよ〜」の声が響き渡り、常連さんが続々と取りに行き始めます。ぱっと見ではさつまいも・かぼちゃ・なす・椎茸など、どれもデカくて揚げたてで一個80円。

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野菜に続いて魚介類も揚がってきて、こちらデカくて食べ応えあるイワシは100円。日によってはイカ・えび・ふぐなんかもあり、持ち帰られる方も多いそうです。
 

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(エントリ内の写真はクリック二度で大きくなります)

で、肝心のうどんメニューがこちら。予め知ってたので驚かなかったですが、なんかおかしいんとちゃうかと思うくらい安くて、ほとんど製麺所価格なんです。

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こちらはえて吉さんチョイスのかけうどん(200円)。すらりとしてきれいな麺です。

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そして僕と妻は2種頼める強みを生かし、メタボさん絶賛のきのこおろしぶっかけときのこうどんと、冷たいのとあったかいのとを両方。見ての通り、何種類ものきのこがてんこ盛りに入っているので、味わいが重層的でものすごくぶ厚く、こんなにきのこの香りと旨味を感じられる料理は初めてです。これがそれぞれ一杯300円とは、一体どうなってるのかと呆れるばかり。このきのこ群に負けないうどんも只者ではないはずなんですが、正直な所、今回はきのこのインパクトに圧倒されてしまいました。すごいわ、これは。
きのこうどんは入荷時のみ、なおかつ冷たいのとあったかいのと両方味わえる時期が限られるんです。なので今回えて吉さんに無理をお願いしてここに来ることにしてもらったんですが、久々のちょっと秘境系&わけわからん系うどん屋でもあって、わざわざ来た甲斐がありました。寒くなったらしっぽくが始まるし、是非また再訪したいですなあ。
 

予定変更テケトーツアー(1) たむら・一福〜讃岐うどん巡礼2019-3

しばらくうどんツアーに行ってないなあと言うことでえて吉さんと日程調整の結果、今回は平日でメンバーはうちの妻を加えた3人ということになりました。妻は香川で軽く2度ほどうどんを食べた経験があるのですが、本格的な?うどんツアーは初めて。それも考慮しつつ、僕の希望で大好きな山神うどんありきで当初コースを組んでもらってたんですが、直前にとある事情で気が変わり、山神は見送って組み直してもらうようえて吉さんにお願いしたんです。(手間かけさせてごめんね…)
 

◎1軒目:たむら

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前回のうどんツアーに引き続き僕は今回で10回目、えて吉さんも何回も来てるけど、妻は初めて。この店なら毎回来てもいいぐらいな、どストレートな讃岐うどんを環境も含め経験してもらいましょう。
 

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一人一杯は食べること、お店によってルールが違うことは事前に説明しておきました。こちらは玉数を言ってどんぶりに入れてもらい、食べ方は好みで、料金は後払い。

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左・かけ(温) 右・醤油の2種(どちらも小・200円)を取っ替え引っ替え。Wakkyさんご夫妻がいつも2人で2種注文できるのが羨ましかったんです。ちょっと醤油を入れすぎて失敗したけれど、相変わらず優しい甘みが感じられて、個人的にはやはりここのがザ・讃岐うどん。いつも醤油ばかり食べてるので、かけも食べられて嬉しかったです。甲乙つけ難いけどやっぱり僕は醤油がいいかなあ。
 

◎2軒目:一福
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支店(まちなか店)にはおととし、この本店にはなんと5年ぶり(そんなに行ってなかったっけ⁈)。ここは当初からのプランに入っていました。
 

DSC05368今年で創業12年、オープンして2年少し経った頃初めて来て、今や支店も数軒ある中堅どころ。個性的な麺が印象的で、今や讃岐うどんの一角を代表するお店じゃないでしょうか。

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いつ見てもきれいに揚がってるなあ、美味しそうやなあと思いつつ、お腹が膨れるので見送っていた天ぷら群。今日は妻もいるので取ってみようかな。

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天かす・生姜・ねぎなど定番の薬味以外に、ここでは大根おろしも用意されているのがありがたいです。

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チョイスその1は、ここでの個人的定番・冷たいぶっかけ(一玉290円)。

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その2はこれまでここではなかなか食べられなかったひやあつ(一玉230円)に、小エビかき揚げ(150円)。

ここの麺はやや扁平気味で伸びがあるのが特徴だと思うんですが、慣れている?せいもあるのか、やはり冷たいほうがその個性が強く感じられます。かと言って、あったかいだしと一緒にいただくひやあつ+香ばしいてんぷらもまたそれはそれで別の魅力だし。次回はいつになるかわからないけど、まだここでは食べてない釜玉にしなければ(憶えてたらいいなあ)。