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青春18きっぷでおっさん二人「トミー」ツアー(福井市)

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今回の青春18きっぷでトミーツアーは僕の都合で4月1日なんぞと世間的には慌ただしい日になってしまい、皆さんお忙しくてラクサさんとの二人旅になりました。最悪一人でも行こうと思っていたので、同行者があってありがたや。


4月1日ということでひょっとしたらと思い事前に調べてみたら、福井駅からトミー近くまで利用しているコミュニティバスのルートとダイヤがこの日から変わっていました。利用される方はご注意下さい。(上の写真は「福井駅」時刻表)

◎参考:すまいるバスナビ「コミュニティバスすまいる」
 ※トミーへは、東ルートに乗って「上北野口」で下車・徒歩3分ほどです。
 

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この日は二人だったので、ビール飲んでからワインはちょっとしんどいのでいきなり赤ワインをボトルでスタート。結果的には量的にも正解でした。
 

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まずはオードブル盛り合わせを。ものすごい中トロ・蛸のマリネ・鴨ロース・ホタテのテリーヌ。

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どれもおいしかったんだけど、初めてのホタテのテリーヌは、ホタテのすり身の中にいろんなキノコの刻んだのが入ってて、こちらではいつも比較的に「濃い」めの料理を頼んでしまうこともあり、いい意味での軽さが新鮮でした。これには白ワインか日本酒が欲しかったなあ。
 

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トミーに来たらドミグラスソースは必須、今回はいつものシチューではなくハンバーグ(970円)を選択。ソースが抜群なのはもちろんのこと、ムッチリしっかり目のハンバーグは僕好み。付け合わせも丁寧でおいしいのだ。
 

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揚げ物は何にしようかとラクサさんと一緒に悩んだ結果、週替わりランチ(1350円)2種のうちの一つ・「ポークの変わりカツ」をマダムにお願いして単品で出してもらいました。すごくボリュームがあったので特別扱いしてくれたのかと思いきや、これで通常のランチに出しているサイズだとか。

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ここのポークカツがおいしいのは過去に何度も経験済み。今回の「変わり」は、豚肉にチーズと玉ねぎ・人参などの細切りをソテーしたものを抱かせています。個人的にはすごく白ご飯が欲しくなったので、やっぱりランチ向きなのかなあ。
 

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〆を何にするか悩んだあげく、やはりドミグラスソースを味わっておきたいということで、ハヤシライス(1500円)。うー、やっぱりうまいわー、ビターで深いソースがおいしい上に、牛肉の質はいいし炒めタイプなので玉ねぎシャクシャク。これを食べるだけのために、わざわざ福井まで足を運んでもいいと思えるくらい好き〜。
 

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〆のデザートは、ラクサさんはプリン、僕はチーズケーキ(どちらもシャーベット添え)。ほんとはプリンも食べたかったんだけどな。

相変わらずほんとにどれ食べてもおいしいし、わざわざ足を運ぶ価値がある内容に大満足。一人だと品数食べられないので、同行していただいたラクサさんに感謝。このエントリ書いてて、また食べたくなってきました。前回お目にかかった「毎日トミーに食べに来るお客さん」の姿をこの日もお見かけしましたが、そこまでとは言わんが週2,3回くらいはこれたらいいのになあ。
 

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ちなみに、福井のコミュニティバスのトミー最寄り停留所「上北野口」の時刻表がこちら。お帰りの際の参考になさって下さい。
次に来れるのは夏かなあ。
 

新規開拓しっぽくツアー(後)〜讃岐うどん巡礼2019-1

◎四軒目:梅木

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幸い好天に恵まれ、スイスイと四軒目。うどん巡りに来て悪天候だったって記憶があんまりないのは、たまたまでしょうか。

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(エントリ内の写真は二度クリックで大きくなります)

メニューを見ると醤油うどんが100円とほぼ製麺所価格、でも釜かけ・釜玉が500円というのは茹でたてだからということでしょうか。名物の肉うどんは800円とけっこうな値段ですが、かなりな迫力のようです。

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博多のラーメン屋では当たり前でも、香川のうどん屋で替え玉は珍しいんじゃないでしょうか。単純にもの足らない時に追加するためなのか、あるいは看板の肉うどんの肉が多すぎた時用なのか。どっちにしても親切なシステムではあります。

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サイドメニューも色々。この中で一番気になったのは、おはぎ(写真左・80円)。パック入りもあったので買って帰れば良かったなあと、今となってはちょっと後悔しています。
 

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たまたま茹でたてのタイミングだったので、麺はビキビキでウマウマ。甘味控えめのだしに、昆布風味をやや強めに感じたのは気のせいか。鶏肉・大根・人参・うす揚げ・しめじ・小芋と具だくさんで、これで小400円はお値打ち。
なおテーブル上に一味・七味はなく、受取カウンターに種ごと挽いた粗挽き一味が置いてありますが、激辛なので要注意!

てなことで今回は4軒で終了。しっぽくだと具だくさんなので、これくらいが適量なんですよね。お気に入りのしっぽくもいいけれど、新規開拓もまたよし。松岡ロスに浸っとらんと前向きに行かんといけませんな!
 

新規開拓しっぽくツアー(前)〜讃岐うどん巡礼2019-1

この時期恒例のしっぽくツアーにWakkyさんご夫妻・えて吉さんと一緒に行って来ました。これまで何度も行っていますが、ほぼレギュラーであった「松岡」が昨年突如閉店してしまい、冬場のしっぽくのみならず年間通して大好きな店だったのに、本当に残念なことです。結局1年前に行ったのが最後になってしまいました。
で今回のしっぽくツアー、あの松岡がなくなったんなら、いっそのこと気分一新して新規の店を開拓してみようということになりました。原則的に冬の食べ物であるしっぽくうどんは、どの店でもやってるわけではないのでただでさえ店選びに苦労するのですが、新規ばかりとなるとコース作り担当・えて吉さんは相当大変だったようです。本当にご苦労様でした。
 

◎一軒目:上野製麺所

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到着したのは開店時刻10時半の数分前。あたりの風景など写真を撮っていると、程なくお店の方が出てこられて暖簾を出されたので、さっそく入店しました。

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(エントリ内の写真は二度クリックで大きくなります)

メニューはさほど多くなく、意識的に絞ってる感じ。ちゃんとしっぽくがあって良かった良かった。

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開店直後とはいえ、サイドメニューも準備万端。名物のでっかいチキンカツ(中段左)や舞茸天(左下)にそそられますが、今回はしっぽく縛りなので我慢せざるを得ません。

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開店即飛び込みだったので、麺の出来上がりを待ちます。店内の雰囲気がなかなかいいですなあ。
 

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メニューには大きく一玉二玉と書いてありますが、よくよく見ると半玉・1.5玉の表示もあり、具だくさんでお腹が張り気味なしっぽく縛りツアーゆえ、ありがたく半玉(340円)を選ばせてもらいました。

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麺はやや太めでしっかり、だしは甘さ控えめでキレがあり、親鶏の旨味がしっかり感じられます。根菜の風味が豊かで、具は親鶏・大根・人参・椎茸・小芋・ごぼう・うす揚げなど。基本的な麺とだしが好みだったので、ここはしっぽく以外でも再訪したいです。(その時は天ぷらもぜひ)
 

◎二軒目:優作

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優作といえば松田なんですが(←関係ない)、こちらにも開店時刻11時の少し前に到着。店名に併記してあるとおり、ここは卸し中心の宮西製麺所の麺が食べられるセルフのお店なんだそうです。屋根の上の釜オブジェがかわいい〜

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今や珍しくなった、食べたい玉数に合わせて自分でどんぶりを選ぶシステムが健在。特大4〜6玉って書いてあるけど、そんなにどんぶりに入るんやろか。

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もちろんだしもセルフ。店主は4代目だそうで、さすが歴史を感じさせてくれます。

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ここでもサイドオーダーに惹かれます。アジフライ、ちくわ天、おいしそう〜

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こちらもメニューはシンプル、かけ小130円はいくら製麺所由来とはいえ安ぅ〜 ネコがお好きなんですねえ。

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そしてしっぽく小も、なんと255円と激安。一軒目と一転してだしは甘め、でもこれはこれでよし。大根ほか野菜がよく煮込まれていてここからの甘味がだしに溶け込んでいるんですね。麺の太さは標準的、表面から中心に向かうほどに噛み応えを感じる面白い食感でした。これを冷たいので食べたらどんな感じになるんかなあ。
 

◎三軒目:柏原

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こちらのお店だけは全員初めてではなく二度目。でもしっぽくは食べたことがありません。変わった立地なので、ええ加減な僕もここの店構えはとても記憶に残っています。

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店頭に本日のおすすめって書いてあるんだけど、どうみてもいつもこれみたいなんやけどなあ、それとも中身だけ入れ替えてはるんやろか。

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こちらのお店はご主人一人でやってはります。メニューには書いてないけどしっぽくうどんを頼んだら、しばらく前にやめてしまったとのこと(+_+)

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えて吉さんはえらく申し訳ないって言ってたけど、えて吉さんのせいじゃないし、ここは再訪したかったので全然問題なし。うどんの善し悪しに関係なく、こういう風情の店は今のうちに訪ねておかないとね。Wakkyさんご夫妻が注文したかやくそばをちょこっと味見させてもらったところ、確かにこの日はこれがおすすめだったかも知れません。どちらもこれで300円、なんかちょっと申し訳ない気分になってくるくらいの安さです。
 

前半しっぽく後半気分でツアー(後)〜讃岐うどん巡礼2018-1

◎四軒目:セルフうどん おかだ

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僕がブログを始める以前=Wakkyさんえて吉さんと知り合う前、讃岐うどんに興味を持ち始めた頃は、今みたいに年に何回もうどん巡りなんてしてませんでした(できませんでした)。食べたいと思ってもその頃は丸亀製麺もなく、神戸では凡蔵など数店があるのみ。たまに職場で有志を募り、本場に生うどんを注文してまとめ買いしたりしていました。
そのころ何度も取り寄せていたのが「おか泉」のうどん。でもその後うどん巡りをするようになっても、店で食べたことは一度もありません。一般店なので量が多いから、何軒も回りたい時にはちょっとしんどいんです。
 

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ところが今年の初め、いつも参考にさせていただいているメタボさんのブログを見に行ったら、なんとおか泉が工場移転を機にセルフうどんを始めたとか。店名はおか泉ではなく社長さんの苗字の「おかだ」、諸事情により土日祝休み。都合がいいことに今回のツアーは平日、とくればこりゃあ行っとかなあかんでしょう。
 

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僕らが到着した13時前でも、広大な駐車場はほぼ満杯の人気ぶり。おか泉の「泉」を隠して「だ」に換えたとしか見えない駐車場サインは、急場しのぎかウケ狙いかさてどっちなのかw
 

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店に入ってみると、話に聞いていた以上に席数が少なくてちょっとびっくり。店外にもテーブル席がありましたが、さすがにこの時期は外で食べるには寒過ぎるし。
 

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開店して間もないからかスタッフの人数多め、もたつくことなくテキパキとさばいてくれます。3軒目でしっぽくは一応終わってるので、ここでは何にしようかなあと迷います。
 

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結局、ここまでしっぽくばかりだったので、冷たい麺でとぶっかけ小260円を選択。前があったかいの3連発だったせいもあるのか、ビッキビキで活きのいい麺に感じました。ここでは凝った食べ方をする気があんまり起こらずシンプルに食べたいって感じなので、次回はぜひひやあつを食べてみたいです。
 

◎五軒目:長田in香の香

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ツアーリストには入っていたけれど「腹具合次第で」と注釈がついていた五軒目、結局誰もギブアップすることなくむしろ「行こう行こう」って感じでやってきました、僕は5回目の長田in香の香。
 

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平日の13時半とは言え、店内盛況。さすが超有名店。
 

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うどんは釜揚げ・冷やし・たらいのみ、天ぷらもなしの潔さ。お寿司も数種類あるけれど、基本的にはほぼ炭水化物オンリー。それでこれだけ有名かつ流行ってるってことは、おいしさの証です。
 

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電線グルグル巻きの徳利には、素晴らしい味と香りのだしが入っています。初めて来た時はこれを蕎麦猪口に上手く注げなくて焦ったなあ。
 

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全員釜揚げ小。うどん・だし・葱・しょうが・胡麻。それしかない、それで充分。しっぽく3杯込みの5軒目でも楽々胃袋に収まるどころか、もうちょっと食べたい気分にさせるうどんとだしはさすがでした。

Wakkyさんご夫妻もえて吉さんも気心知れたメンバーなので、気を使わず(←いつものことやんか)気楽なツアーでした。たまにしか香川に来れないとどうしても「馴染みの店のあれ食べたい」って感じになりがちなんで、マンネリに陥ることなく新しい店にも行ってみたいし、でもやっぱり好きな店には行きたいし、困ったもんですなあ。
 

前半しっぽく後半気分でツアー(前)〜讃岐うどん巡礼2018-1

今年初めての讃岐うどんツアーに行って来ました。メンバーはWakkyさんご夫妻とえて吉さんの4名、時節柄前半はしっぽくで、後半は腹具合と気分次第でいくつかの選択肢からというプラン。
 

◎一軒目:清水屋
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いつかは行きたいと思っている「中野うどん学校」の向かいにあるこちらのお店、駐車場も共用でめちゃ広いです。

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到着した時はまだ暖簾が上がっておらず、こりゃいきなり臨時休業にぶち当たったかと思いきや、程なく店員さんが暖簾を出し始めてほっとしました。

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来る前は初めてだと思ってたんですが、お店に着いて以前に来たことがあることを思い出しました。前の場所からこちらに移転されて5年ちょっと、その割に店内はまだ初々しさが感じられるのは、きっときっちり手入れされているからなんでしょうね。

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一軒目なのでかけにも惹かれたけど、ここは初志貫徹。

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しっぽく1玉420円。ええっすねえ〜いかにも冬の香川って感じのルックスですねえ〜

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麺はやや太めでしっかり力強い。しっぽくの出汁と具の味はややあっさりめって感じでしょうか。ガッツのある麺でスタートで快調な滑り出し。

 

◎二軒目:岡製麺所

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続いては、しっぽくツアーといえば外せないワイルド系の雄・岡製麺所。こちらには僕は4年連続7回目、その間冬期のみのそばがなくなったり、向かい側に駐車場ができたりと色々ありました。

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この日は大将不在、でもいつも通り女性スタッフ何人かで和気あいあい。気がつかなかったけど、去年から肉っぽくうどんってメニューがあったんですねえ。肉載せしっぽくなんやろなあ、それでなくともここのはヘヴィだからツアーでは無理やなあ。

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唐辛子系が4種もありました。激辛は唐辛子を種ごと挽いたの。鬼びっくり一味の袋入りをお土産に買って帰りました。

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相変わらずドカンと押しが強いルックスのしっぽく(420円)。豆腐が入ってるのは珍しいこともあって、岡のだとわかりやすいです。

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今まで何軒かのしっぽくを食べてきましたが、やはりここのは一つの代表格だなあといつも思います。出汁にコクがあって具もゴロゴロ入ってるのでけっこうお腹に応えても、それでもやはりしっぽくツアーでは外しがたい。何度も同じ事を書いていますが、いつでもこんなの食べられて、本当に地元の皆さんがうらやましい〜

 

◎三軒目:松岡

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今回ツアーに先立ってえて吉さんに希望を聞かれて、「とにかく松岡だけはコースに入れて欲しい」とリクエストしました。これで9回目、しっぽくは6回目。いつも店の入口前に車が止まってて、今回は何とかちゃんと撮れたらいいなと思っていたら、奇跡的にすっきり空いてました。お店に入ろうとしたら入れ違いに近所の常連のおばちゃんが出てきて「どこから来たの?ここはそれ程有名じゃないけどおいしいのよ」って言われたけど、いや何をおっしゃるうさぎさん、充分有名なんですけど。地元の方はそんなこと気にもせず、フツーにしょっちゅう食べてるんやなーすごいなー。

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大好きな藤原屋のげそ天を始め揚げ物が豊富に揃っていましたが、さすがに今回は見送り。一瞬持ち帰りしようかとは思いましたが。

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いつ来ても変わらぬこの光景。素っ気ないほどシンプルで、シブくてオーソドックス。なんだかんだメニューがなくっても、旨けりゃそれが一番。

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大根が旨くなる12月にならないとお目にかかれない松岡のしっぽく。Wakkyさんがこの近所に移住したいと言ってるくらいの麺と出汁に具の旨味が加わって、これはこれでまた一方の代表格であることは間違いありません。
やっぱり松岡はいいなあ、しっぽくだけでなくかけも食べたかったなあ、夫婦で来てるWakkyさんは両方食べられていいなあ、と満足でもあり、ある意味欲求不満でもあり。しょっちゅう食べてるあのおばちゃん、あなたはほんとに幸せ者なんですよ。