シンガポール旅行の写真をたんたんとアゲるよ(7)〜足を伸ばしてカトンへ

一昨年のシンガポール旅行記の続きはまだ終わっておりません(^_^;

 
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朝ご飯にミシュラン一つ星の麺を食べてから、MRTに乗って東へ移動。そこからタクシーに乗ってカトンという街に向かいました。
 

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多民族国家シンガポールにあって、この地区はプラナカン(15世紀後半にマレー半島に移住した中国人と、マレー系の女性との間に生まれた子供の子孫たち)文化の色濃いところなのだとか。
 ◎参考リンク:華麗なるプラナカン文化に触れてみよう/シンガポールナビ
 

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街並みがカラフル・雑貨がカワイイ・スイーツも独特で、昨今女子に人気だそうです。もちろんここに行こうと言い出したのは妻のほうで、僕はホイホイついていっただけですが。
 

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昨今女子に人気とはいえ、MRTだけではこれずタクシーに乗り継ぐか、あるいは市内からバスでと少し行きにくいせいか、観光客だらけという感じではありませんでした。
 ◎参考リンク:路線バスでカトンへGO!!/ぶらり空散歩
 

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街並みはきれいだしなんだかリゾート感あるし、のんびりしてて住みやすそうな街だなあと思いました。
 

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いくら妻についてきただけとは行っても、僕がこの地の食べ物に興味がないはずはなく、今回の旅のバイブル・シンガポール 絶品!ローカルごはん(←この本、超オススメです!)の情報を元にやってきましたカトンショッピングセンター。

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ビルの1階ほとんどがメイドさんを紹介する店ばかりという特殊な環境の中、やっと見つけた目的の店がここ。ショーケースはないし店内除いてみても何人かのおばちゃんがダベってるだけで、どうみてもここでお菓子を売ってるなんて思えません。

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恐る恐る店内に入って片言でお菓子を買いに来た旨伝えたら、棚からいくつか出してきてくれました。こう見えてここ「ワイスリン・プラナカン・デリカシーズ」は伝統的なお菓子をホテルに卸すのがメインで、少量だけ店頭で販売しているレアな店なんです。(口を尖らせてるおばちゃんは不機嫌なわけではありませんw)

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1年半前のことなのでさすがにどんなだったかほとんど憶えてないけど、いずれも甘過ぎず尖ったところがなく、そんなはずはないのに懐かしいような気がするおいしさでした。なんだったか忘れたけど、右下のが特においしかったなあ。
 

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街をぶらぶらしていると、この手のスイーツの店をチラホラ見かけました。ここでは中華風の粽も。

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中華風でもなく西欧風でもなく、オリジナルで実質本位な感じ。日保ちがしないものが多く、おみやげにできないのが残念でした。和菓子に通じるものを感じたのはなんでなんやろ。
 ◎参考リンク:カラフルなマレーシア伝統菓子・ニョニャクエをご紹介!おすすめはコレ!/Guanxi Times
 

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色々見ながらうろついて、暑い中かなり歩いて次の目的地へ。ここもシンガポール 絶品!ローカルごはんおすすめ・ゲイラン・ロロン29・フライドホッケンミー

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ホッケンミー=福建麺=黄色っぽい太めの玉子麺に、海老や豚肉などから取ったスープを絡めながら炒めた焼そばで、シンガポールに来たら是非もののうちの一つ。そしてメニューにあるキャロットケーキは、何故か人参は入っておらず(広東語でキャロットは大根)、刻んだ大根餅を玉子に混ぜ込んで焼いたもの。こちらでは昔ながらに炭火で炒めているそうです。

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小さなホーカーの中にあり、周囲はのんびりムード。日本のガイドブックにも取りあげられているようだけど、観光客っぽい姿はあまり見かけずローカルな雰囲気一杯でした。
 

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まずはキャロットケーキ。主食でもなく、感覚的にはお好み焼とかたこ焼みたいな位置づけですかね。

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大根餅が入っているからか適度に水分が蓄えられていて、しっとりした平べったいオムレツって感じ。おやつとしてもいいし、附属の辛いソースをつけてビールにもぴったり。

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そしてフライドホッケンミーは、思ってた以上に麺がスープを蓄えていて、かなり柔らかい。日本で食べるソース焼きそばや中華の焼きそばとは全然違います。極端に言えば、吸わせたスープがメインで、麺はそのための手段としてある感じ。ヘタしたらぐずぐずになってしまうから、スープを加える量・火加減・炒め方など、すごい技術が要るんだと思います。いや〜、面白いなあ。
 

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キャロットケーキとフライドホッケンミー食べながらビール飲んでダラダラしているうちに、辺りが暗くなってきてものすごいスコールがやってきました。こうなったら待つしかしょうがない。お客さんもお店の人も時折外を見ながら、ダラダラ。こういうのもまた東南アジア的でいいもんです。

以降、いつになるかわかりませんが、「シンガポール旅行の写真をたんたんとアゲるよ(8)」に続きます。