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3泊4日沖縄の旅(1)〜瀬長島ウミカジテラス/ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城

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神戸空港発/沖縄3泊4日/ホテルはダブルツリーbyヒルトン那覇首里城・朝食3回・夕食1回付き/レンタカー付きで1人3万円ぽっきりとなれば、こりゃあいっとかなあかんやろ!ということで、先日妻と行って来ました。
 

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那覇についてレンタカーの手続きをしていたら、カウンターの正面にイニエスタのユニホームが。沖縄キャンプの時のものなんでしょう、グッズなのか本人着用したものなのかはわからず。
 

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神戸空港で軽食を食べただけだったので、夕食までに軽めにお腹に入れたかったこともあり、特にこだわりなくレンタカー屋近くの瀬長島ウミカジテラスというところに来てみました。

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島といっても道路で繋がっているので簡単に来られます。海に面した島の斜面に、段々畑のように色んなショップが並んでいる商業施設とでもいいましょうか。

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インバウンド狙いな面も多々ありますが、沖縄っぽいユルさは当然あるしおしゃれっぽいので、まあこういうのもたまにはいいか。

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軽めにしておきたかったので、こちら「きじむなぁ」さんでタコライス(680円)を注文。

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店の前のテラスで夕日を眺めながら、お上品な量のwタコライスいただくのもまた良き哉。この後運転しないといけなかったので、ビールが飲めなかったの残念でした。
 

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その後、2016年7月にリニューアルされたダブルツリーbyヒルトン那覇首里城にチェックイン。リニューアル前のホテル日航那覇グランドキャッスルには以前家族で2度泊まったことがあるのですが、ここ好きなんです。

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室内はさすがに大きくイメチェンしており、以前に比べてきれいでオシャレ。ここに3泊泊まれてこの価格とはほんとにありがたや。
 

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ツアーについてる夕食1回は3泊中のいずれの日でもOK、初日にカードを切ることにし、和洋中のうち中国料理「舜天」を選びました。

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(エントリ内の写真は二度クリックで大きくなります)

セットされているコースは、スープ(島豆腐・クコ・白キクラゲ)/点心(カニ焼売・黒豚焼売)/イカの粟国塩炒め/牛肉と季節野菜のオイスターソース炒め/チャーシュー入り炒飯/デザート(フルーツ・サーターアンダーギー・杏仁豆腐)。
取り皿など器がちゃんとあっためられ、炒め物を取り分けしやすいよう盛りつけがシンメトリックになっていたりと、細かい気遣いがそこここに。ツアーにセットされているテケトーな夕食ではなく、全体的にあっさり目の味付けでとてもおいしくいただくことができました。

初日はここまで。
 

東京テケトー旅(3)〜「魚久本店」の定食を朝昼兼用で(東京・人形町)

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今回の宿は、今年2月15日にオープンしたばかりの「浜町ホテル東京」でした。ここを選んだのは、オープンしたばかりできれいなはずだし・安かったし・東京の東側のゾーンに以前から興味があったから。駅近ではないけれど、最寄り駅の人形町・水天宮前・浜町との間をぷらぷら散歩がてら歩くのも楽しく、24時間営業のスーパーが近くにあり、設備も整っていていいホテルでした。
 

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このホテルに泊まることが決まってから付近のことを色々調べていたら、職場のかつての上司が大好きだった京粕漬けで有名な「魚久」の本店が近くにあることを知りました。

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全国のデパートで買うことが出来るのでそれほど珍しいとは言えないのですが、本店2階の「あじみせ」(銀座店にもあり)でランチを食べられることがわかったので、朝昼兼用で行ってみることに。
店に着いたのは開店時刻11時の10分ほど前。行列もなくすんなり席に着くことが出来ました。

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…が、時間と共にどんどんお客さんが入ってきてすぐに満席。観光客っぽい人はあまり見かけず、客層は女性グループ・年配のご夫婦・男性一人って感じの方が多かったです。店内ピカピカ、スタッフの方も人数が揃っており、みなさん愛想がよく気も利いててとても感じが良かったです。
 

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(エントリ内の写真は二度クリックで大きくなります)

ランチの定食メニューはこの3種。その他単品もあり、夜はこの2階から5階までの各階で、懐石・寿司・しゃぶしゃぶ等をいただくことができます。(けっこうお手軽価格のようです)
 

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定食が出てくる前にビールを頼んだら、突き出しにゲソの粕漬けが出てきました。これ、アテにもなるしご飯にも合いそうでとてもおいしかったです。
 

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オーダーしたのは、妻も僕も京粕漬け三種盛り定食(1836円)。1日30食限定でしたが、周りのお客さんもほとんどこれを頼んでいたので、開店して一巡目で売り切れになってしまうでしょうね。
 

魚久
左上/白和え・右上/鮪の佃煮・左下/お漬け物・右下/お味噌汁。東京のお店なので塩味強めかと思えばそうではないのは、創業者が奈良で生まれ京都で修行をされたからでしょうね。いずれも真っ当に隙なくきっちり作られており、予想をはるかに超えるレベルの高さ。帰ってからわかったんですが、お替わり自由の白ご飯は南魚沼産こしひかり使用だとか、今でもそうなんやろか。その気になればここまでのおかずでご飯3膳くらいは軽くいけてしまいます。(なんとか控えました)
 

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既にかなり満足度が高いのに、これからがメイン。この日の京粕漬け三種は、お箸でホロッと崩れる銀だら、個性は残したまま旨味アップの鮭・名前も初めて聞くちょっとしっかり目な身の南かごかます(銀さわら)。もちろん焼きたてで、食べる前から香りがメチャクチャいい〜
僕、魚の味噌漬けとか粕漬けが好きなんです、ご飯と一緒でもお酒と一緒でも。なのでこの豪華三点セットは嬉しくてたまらない。食べ比べが出来て皮までおいしくて、ご飯が進む進む。ご飯3膳くらいはいけそうなところ(またか)、なんとかお替わり一膳で堪えました。まだお昼前だったのでアルコールも控えましたが、この後予定がなかったらもっと飲んで満腹になってホテルへ帰って昼寝するのが良かったかもなあ。食事としても昼飲みとしても、どちらにせよレベルの高い一食になりました、

朝昼兼用で2000円弱ってのは贅沢な気もしたんですが、終わってみれば全く予想を超えていて、これなら超納得というかむしろすごくリーズナブル。面はゆい表現ですが、なんちゅうかきりっとした東京の気っ風というか良心を強く感じるお店でした。いやー、これはいいわ、まいったわ。
 

{お店データ}(あじみせ)
住所:東京都中央区日本橋人形町1-1-20
電話:03-3666-3848
営業時間:11時~14時 17時~22時
定休日:土・日・祝 12/29~1/3
 

【オマケ】

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ところで、本来魚久はそれなりの価格の持ち帰りがメインなんだけど、製造途中で出る切れっ端を有効利用したお買い得商品・切り落としが超人気で、朝から配られる整理券を求めて行列ができるのが日常茶飯事だとか。旅の最終日にホテルをチェックアウトしてから本店近くにある人形町店に寄ってみたら、当然切り落としは売り切れ。
 

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その代わりこれも限定お買い得品らしい「四人家族」(864円)があったので、おみやげ用に一つ買いました。人形町店では時間によって「四季おりおり」というお買い品もあり、どうやらこれらは直営店(都内のみ)で販売されているらしく、もし時間・場所が揃えば東京土産としてとてもいいんじゃないかと思います。
 

晩秋の長野旅行(3)〜小ネタ集

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今回の宿は「あずまの湯」。銭湯屋さんが宿もやってるというちょっと変わったところで、銭湯へと繋がっている廊下突き当たりの扉を開けたら、いきなり脱衣所だったのには驚きました。15時から22時までしか入浴できないのがちょっと残念、でも部屋はめっちゃ広かったし駐車料金込みで一人一泊4000円ポッキリはありがたかったです。 
 

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宿をチェックアウトしてから善光寺へ。予報に反してとてもいい天気でまだ人出も少なく、清々しい気分でお参りできました。
 

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長野に来たら朝ご飯は当然駅そばでしょう。長野駅はすごくモダンだったので立食いはないかと一瞬思いましたが、長野駅の駅ビルMIDORIで無事ナカジマ会館を発見。

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なめことしめじがたっぷり入ったきのこそばは430円。具も麺も上出来、七味も善光寺前に本店がある八幡屋礒五郎のが置いてあって、長野度高かったです。
 

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朝食の後お土産探しでMIDORI内をぶらぶらしていたら、なかなか良さげなバーがあるじゃないですか。

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えて吉さんには申し訳無かったんだけど、軽井沢高原ビールの生を一杯イってしまいました。
 

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おやきの店が色々並んでたので、一個だけいただきました。後で調べたら隣の店が珍しい揚げタイプのおやきだったので、そっちにすりゃ良かったとちょっと後悔しています。
 

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長野駅を出発して南下、帰路の途中にえて吉さんが以前行って良かったという道の駅・長野市大岡特産センターへ立ち寄り。

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ここでの目的はおやき。チェーン店ではなくこの場所で生地も具も作って焼いています。お土産に6個買って自宅で冷凍中。これで食べたくなったらいつでも食べられます。

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これは中身がおから。居酒屋のアテみたいなのがたっぷり入ってて、とてもおいしかったです。おやきが好きなんだけど、関西ではなかなか手に入らないんですよね。ちゃんと知られたら売れると思うんだけどなあ。
 

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ここではおやきを買うだけのつもりだったんだけど、隣のそば屋がえらく繁盛してるし変わったメニューがあったもんで。朝ごはんに続いてここでも食べることにしました。

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おしぼりそば(680円)一人前を二人で半分こ。そばつゆではなく大根の絞り汁に味噌を溶き入れたもので食べるんです。大根の辛味が効いてておろしそばみたいな感じでさっぱり美味しかったし、何よりそばが良くって量もたっぷりで半分ずつにして正解でした。
こうみえて実はそば好きなもんで、1泊2日の旅行でいろんなタイプなのを3度も食べられて嬉しかったです。
 

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自宅に戻ってお土産を並べてみたら、わさび漬けは冷蔵庫に入れていたので仲間はずれでしたが、こんなに買ってましたw 帰ってからも当分信州気分を味わえる、ほんとに中身の濃い旅でした。毎度ながらえて吉さんに感謝します。
 

奥出雲湯村温泉 湯乃上館で極上一泊二日(後編)

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お楽しみの夕食は、部屋での食事か、宿の玄関を出てすぐ左手にある茅葺き別棟内の囲炉裏端かを選ぶことが出来ます。囲炉裏は一つしかなく宿泊客は一日二組だけなので、先客が選んだら二組目は自動的に残りのほうに決まりとなるんですが、せっかくなので若干料金が高くなる(500円!)のを承知で、囲炉裏端を予約しておきました。
 

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通されて、思わずおおっと声が出ました。おっさん2人にはもったいなさ過ぎる風情あるスペース。囲炉裏の端っこと窓側にえて吉さんと僕の席が用意されているだけで、余裕たっぷり。確か最大で8人利用できると伺った記憶があります。
 

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まずは、もずくの酢の物・刺身こんにゃく・鰺のたたきでビールからスタート。

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鰺のたたきの盛りつけを見ただけで、こりゃ間違いないと確信しました。
 

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予め軽く火を通した焼き魚が、炭火にセットされました。ひょっとしてと思いながら確認したら、のどぐろ。写真ではわかりませんが、サイズも身の厚さもすごくて、こんなの見たことありません。

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早々と日本酒を注文。焼きたての塩焼きを何もつけずにそのままいただく贅沢。これだけでも充分にメインを務めることが出来るんじゃないかと思えるほどの存在感でした。
 

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ちょいとリズムを変えて茶碗蒸しが出てきた後は…
 

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こちらの定番・鶏と揚げの網焼き。

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炭火で焼いただけの揚げに、ちょろっと醤油をかけただけなのに、すごくうまいんです。揚げのタチの良さもあるんでしょうが、醤油もうまみとコクがあってアテになるくらい。ご主人に訊いてみたら、島根県奥出雲町の井上醤油店のものなのだとか。気に入ったので帰りに探しまくってやっと見つけて買って帰ったら、我が家の近所のスーパーのこだわりコーナーに置いてあったので、腰が砕けてしまいましたw
 

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鶏(手羽)はこんな感じ、塩の下味だけでそのまま。皮の焼け加減見ただけで、ものすごくおいしそうですよね。
 

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シンプルで力強い素材の旨味に充分満足していたら、三瓶牛のローストビーフが登場。丸めてお皿の上に載っているのでそう大した量には見えませんが、広げてみたらそこそこのボリューム。これも醤油をちょこっとつけるだけで充分、というか余分なことは必要なし。
 

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〆は大粒シジミのお澄ましに、お漬け物とご飯。お腹一杯でもこういうのは簡単に胃に収まります。

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最後はフルーツとお茶(柿の葉茶?)で。

こちらの宿は、山の中・川のそばなのでその手のものはもちろん、境港などの漁港からも近いので、四季折々いろんな素材が手に入るんですね。その上、十四代目のご主人は京都の料亭での修行経験もあるので、もうこりゃあ鉄板。雰囲気も抜群で大満足の炉端料理でしたが、部屋食も食べてみたい、でも季節が違えば素材もまた変わってくるしと、何度でも来たくなって困ったことですw
 

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食事の後、部屋に戻って一休みして温泉に入ってまた飲んで就寝。翌朝起きたらピーカンのいい天気。さっそく朝風呂に入って、朝食に備えます。
 

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お味噌汁の具は、玉ねぎとじゃがいも。写真一番上の鰯の醤油煮は、きりっと辛目の味付けで少量でもご飯がバクバクいけます。こういうの食べるとまた飲みたくなってしましました。

 

で、この一泊二食の料金(囲炉裏端での夕食プラン・飲み物代別途)なんですが、一人当たり12,500円にサービス料10%、入湯税150円で、合計13,900円。温泉は源泉掛け流しでいつでも入れる・宿は風情あり・料理も充実で、すごいコストパフォーマンス。季節ごとにリピートされる方もいらっしゃるとのことで、そりゃ近くにこんなとこあったら年に何回でも来たくなることでしょう。我ながらこれはめっけもんの宿でした。
 

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僕らみたいな雪に慣れてないものが冬に車で来るのはちょっと難しいでしょうが、その時期の料理にも大いにそそられるものがあるし、寒い時期の温泉もまた格別でしょう。宍道湖側の木次駅からバスで来ることも出来るので、いつかそのルートでも来てみたいものです。どうもお世話になりました。
 

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奥出雲湯村温泉 湯乃上館で極上一泊二日(前編)

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温泉があって・料理がおいしくて・なんにもなくてもいいからゆったり出来る宿に泊まりたいなといつも思っています。本来ならこういう旅は妻とするべきなんでしょうが、何分休みがなかなか合いにくいもんで、同じ事を思っていたえて吉さんとおっさん2人旅をすることになりました。
とはいっても、手頃な値段でそういう希望を満たしてくれる宿なんてなかなかありません。事前に相談しながらネットでなんだかんだ検索していたら、見つかったのが「奥出雲湯村温泉 湯乃上(ゆのうえ)館」。
 

位置としては、山陽自動車道経由で尾道・松江自動車道を北上、島根県の南北方向の真ん中当たりというか、宍道湖から少し山側に入ったところ。

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温泉としては1300年以上の歴史があるものの、昔ながらの温泉宿としては今やこの一軒のみ。しかも一日二組限定なんです。

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宿に着いたのは16時過ぎ、部屋は二階。目の前の川のせせらぎと風の音、時折聞こえる鳥のさえずり以外はなーんもなしの静けさ。

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道を隔てた向かい側が、奥出雲湯村温泉の共同浴場。利用できる時間は10時〜21時までなんですが、湯乃上館が経営しているので宿泊者は清掃時間以外はいつでも入ることが出来ます。

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湯乃上館は江戸時代の創業、現在の建物のうち一番古い部分は140年以上経つそうで、館内はいい意味での年季を感じさせてくれます。

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こういうタイル敷きの洗い場なんて、今やほとんど見掛けなくなりましたねえ。

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夕食までにはまだ時間があるので、階段で1階に降りて早速ひとっ風呂浴びることにしました。

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玄関から目の前の共同浴場が見えています。

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入口外側には足湯があり、すぐそばの斐伊川を眺めながらゆっくりできます。

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加熱・冷却・循環等なしの源泉100% 掛け流し。内湯と露天風呂両方あり、こちらは露天側。お湯の温度が適度なので露天側だといくらでも入っていられそうな加減でした。滞在中三度入ったかなあ。チェックアウト後でも時間があればのんびり浸かっていたかったです。

温泉に入ってさっぱりして、いよいよお楽しみの夕食。続いてのエントリでご紹介します。