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サイトはfoodish、ハンドルネームはish、神戸市在住。 2004年2月15日からJUGEMを使ってblogを始めました。 http://foodish.jugem.cc/ 2005年元旦より下記URLに引っ越し、過去記事も移転。 http://foodish.net/sb/ その後、2014年8月?より現URLでWPでの運用を開始しました。 ここで3軒めですね。 見掛けに似合わない乙女座、話せばすぐわかるB型。 多分あなたが思う以上に、年食ってます(笑) メールを送りたいという場合は、ブログタイトルグリーンラインの「mail to ish」からお願いします。

「天天,有」再び(大阪・住之江)

20170518天天ノ有
やっとこさ行くことが出来た「天天,有」にまた行ってみたいと思い続けて3ヶ月、うまい具合にタイミングが合ったので再訪してきました。

20170518天天ノ有
19時前に到着したら、お客さんはおらず。そんなもんかなあと思っていたら、そこからどんどん席が埋まっていって、僕が出る頃には待ち列まで出来ていました。常連さんの注文を観ていると、ライスを一緒にオーダーしてこのニラキムチを盛っておかずにしているパターンが多数見受けられました。

20170518天天ノ有
僕は並(600円)。隣の学生さんのチャーシューメンは150円アップでチャーシューだらけ、ちょっとうらやましかったです。

20170518天天ノ有
つるりとしたストレート麺に、やっぱりこのスープがうまい。近所にあったら絶対週一で通ってます。

20170518天天ノ有
今回はギョーザも頼んでみました(200円)。普段ラーメン食べる時はビール飲まないんだけど、やっぱりギョーザ食べるならどうしても欲しくなって小瓶(350円)を追加発注。ガッツリにんにく効いてました。

やっぱり好きやなあ、ここのラーメン。昔々の学生時代の頃を思い出すから、余計にそう感じるのかもしれません。その頃一緒に食べにいってた友人といつか一緒に来てみたいもんです。




ひょんなことから「フライヤ」へ(和歌山市)

平日休みにえて吉さんを昼飲みに誘ったら、車で遠出したい気分なのでちょっと足を伸ばしてから飲みに行くってのはどうかという返事。車だと飲めないので、飲むのを我慢できる食事ということで洋食に決定、以前から課題の京阪神外の店のうち、和歌山の「フライヤ」にちょいと出かけることになりました。

20170509フライヤ
洋食好きなもんで、気が向いたら良さげな店はないかと検索しています。この店を見つけたのは去年の8月、和歌山まで行くのはやや気合いが要るのでいつかそのうちにとは思っていましたが、ひょんなことから実現してしまいました。もっとも、えて吉さんにとってはこの程度のドライブではまったく物足りなかったようですが。


20170509ふら
店名フォントからしていかにも歴史がありそうなこちらのお店は昭和8年創業、ということは今年で84年。駅の近くでもなし大通りに面しているのでもなし、それでも昼時には駐車場の空き待ちが出る128席のオオバコ。客層も様々で、昔から地元の人に親しまれているんやなあと感じました。


20170509フライヤ

(エントリ内の写真はクリック二度で大きくなります)
フライヤっていう「ど」ストレートな店名、気どったのよりこういうの好きです。もちろんフライものあり、それ以外にもメニュー豊富でこのサイズで6ページもありました。

20170509フライヤ
古くからやってるお店はメニューに個性があるから面白い。チキンコキールの下にある珍しい「テテング」はケチャップ味だとか。テテングで検索しても、和歌山にもう一軒しか見つかりませんでした。

20170509フライヤ
もひとつ面白いの発見、ミンチボールといいつつ実際はハンバーグ。確かにどこにその境目があるのか決まってませんもんね。創業以来の呼び方なんでしょうねえ。

20170509フライヤ
ここに行くと決まった段階で、一品は決めていました。残るもう一品は、お得だし複数食べられるので、お昼限定のセットメニューから選ぶことにしました。


20170509フライヤ
まずは、事前に決めていたタンシチュー(1400円)。お店のサイトによると「驚きの厚さ!その柔らかさにまろやかさ。当店を代表する絶対的メニュー」とあったので、ともかくこれを食べねばなりません。
まずはその大きさに、ほーっと声が出ました。サクッと簡単にナイフが入りますが、適度に硬さも残してある仕上がり。こちらではドビソースと呼ぶデミグラスソースは、僕の大好きなトミーほどビターではないものの、それに次ぐランクで、いかにも小麦粉を丹念に炒めて作りましたって感じのクラシックさがあります。ドビ(ドベ)ソースとか付け合わせのカレー風味のキャベツとか、僕が子供の頃に連れて行ってもらってた洋食屋とすごく共通するところがあって、いいなあこのお店。


20170509フライヤ
もう一品はAセット・ミンチボールとミニヘレカツ(ライス赤だしつき920円)を選択。前述の通り、ミンチボールといいつつ小振りながら実質はハンバーグだし、ヘレカツもミニとかいうサイズではなく、これはほんとにお得です。ヘレカツは肉質良くドビソースとの相性抜群で、さすがフライヤと名乗るだけのことあり。そしてミンチボールがこれまた良かった。僕はそれほどハンバーグが好きではないんだけど、適度な硬さと肉質とソースとのマッチングが良かったのか、今回はこれが一番と言っていいくらい気に入りました。おいしい洋食はご飯に合うというかご飯必須ということを再認識する、とてもレベルが高くてリーズナブルなランチでした。

こちらのお店といい福井のトミーといい、大都市圏からはずれた地域に、昔ながらの洋食を出すレストランがあることはとても興味深いです。妙なトレンドに振り回されないから、ブレないんでしょうか。ずっと続いている店にはその理由がある。改めてそう感じましたし、ますます色んな洋食屋さんを尋ねたくなってきました。


{お店データ}
住所:和歌山市広瀬中ノ丁1-13
電話:073-422-0115
営業時間:11時~21時
定休日:年末年始


ケーキを買いにL’AVENUEへ(神戸・北野)

2017-05-15 14.40.15
家族が誕生日だったもので、ケーキのリクエストを訊いてみると「L’AVENUE(ラヴニュー)」がいいとのことで買い出しに。平日お昼過ぎなのに、ひっきりなしにお客さんがやって来ていました。


2017-05-15 20.52.40
ラヴニューというとチョコレート、でもチョコレートを使ってないケーキもあるんです。今回はハデめなのを選んでみました。ケーキってどんどん複雑になっているので、お店で説明読んでも帰ってきた時には「えーっと、シブーストとサヴァランとあと何やったっけ」みたいな感じになってしまいます。どんなケーキなのかメモをくれたら嬉しいんだけど、なんて思うのは僕だけでしょうか。まあおいしかったからいいか。


「お好み道楽おせ」(神戸・長田)

2017-04-21 21.42.20
某日、三宮で飲んだ後、〆にもうちょっと食べたいけどどうしようかなあと思案していたら、いいアイデアが浮かびました。自宅近くの駅をわざと乗り越して高速長田まで行き、少し歩いて「お好み道楽おせ」へ。


2017-04-21 21.45.29

(エントリ内の写真はクリック二度で大きくなります)
何十年も前からあるけれど、自宅から中途半端に?距離があるせいもあって、実はお店で食べたことは一度もありません。震災前は近辺に出前をしてくれていて(現在はしてないはず)、その頃はたまに利用していました。お好み焼屋というよりは、鉄板焼きの店って感じなのかな。


2017-04-21 21.44.37
三宮から移動してきてここでハシゴってつもりもなく、ちょこっと食べるだけで良かったので、持ち帰りをお願いしようという魂胆。入り口近くの席で出来上がりを待とうとしたら、どうぞ奥でゆっくりしていって下さいと鉄板前へ通してくれました。注文したスジそばめし油カス入りを作ってくれている大将の背中がたくましい。


2017-04-21 22.17.48
持ち帰り容器に入れてもらって、店を出て自宅まで徒歩で10分ほど。家について蓋を開けると、真ん中に目玉焼き、ふわ〜んと立ち上るいい香り。

2017-04-21 22.18.05
細めのそばはそれ程細かく刻まれておらずざっくりカットで、具・ご飯・キャベツ等と炒められています。神戸らしいスジ肉に加え、近年カスうどんでだいぶ知られるようになってきた油かすが、旨味・歯応え共にいい役割を果たしてくれています。久しぶりに食べる「おせ」のそばめしはやっぱりおいしく、出前時代以来数十年ぶりに食べる家族にも好評でした。
個人的には鉄板焼きネタ狙いではなく、お好み焼(及びその周辺)を店で食べに来たいと思っています。昼営業してくれたらいいのになあ。


{お店データ}
住所:神戸市長田区三番町5-7-2
電話:078-575-7469
営業時間:17時~23時
定休日:無休


カンボジア旅行で食べたものなど

今ごろになって2年前の10月に妻と行ったカンボジア旅行の写真が気になってきました。凝り出すとキリがないので、食べ物に関するネタだけいくつか、備忘録としてあげておきます。


201510カンボジア旅行

(エントリ内の写真はクリック二度で大きくなります)
カンボジア旅行といっても、3泊5日でアンコールワットがあるシェムリアップに行っただけ。到着した夜はお手軽に、街の中心部というかダウンタウンの洋風?な飲食店が集まるゾーンをうろうろ、映画「トゥームレイダー」撮影中にアンジェリーナ・ジョリーが通った店もこの「パブ・ストリート」にありました。

201510カンボジア旅行
うろついたあげくなんとなく良さげな気がしたのが「クメール・ファミリー・レストラン」というちょっと恥ずかしい名前の店。長時間飛行機乗った後の夕飯だったので、いきなり冒険するのもしんどかったし雨が降ってたし。

201510カンボジア旅行
一応クメール料理という現地風のお店でしたが、ちょっと食べたくらいでは特長はわかるわけもなく。この後その手の料理を何度か食べて、生姜がよく使われていたのが記憶に残っています。


201510カンボジア旅行
この時泊まったトゥンボレイホテルは中心部から徒歩10分ほど、かなり安めでしたが客室はまあまあ綺麗。日本人客はほとんど見かけず、カンボジア・タイからの宿泊者が多かったです。朝食は何種類かのメニューから選べ、現地っぽいテイストのもいくつかありました。

201510カンボジア旅行
初回試してみてイマイチなら外に食べに行こうかと思ったけれど、そこそこ良かったしホテルの近くに朝食向けな店がなかったので、結局朝食は毎回ここでした。


201510カンボジア旅行
旅行出発前に飛行機とホテルだけのツアーをまず申込み、オプショナルツアーは別途「スケッチトラベル」という現地日系旅行代理店のを利用しました。このお弁当は、そのツアーのランチタイムに出てきたもの。おにぎり・玉子焼き・コロッケ・豚煮付けなど一見日本の料理と変わりないようでいて、実はどれも現地風テイストが加えらたクメール風。団体向けの味気ないレストランに連れて行かれるのがたいがいなのに、おいしかったし面白かったし印象に残っています。


201510カンボジア旅行
ツアーの途中、僕らを追い越そうとした自転車に乗った女性をガイドさんが呼び止め、寸胴に入った何モノかをポケットマネーで買い始めました。

201510カンボジア旅行
ビニール袋に入れた後、ココナツをナイフでガリガリと削り、トッピングとして振りかけてくれます。

201510カンボジア旅行
いまだに正体不明な寸胴の中身は、恐らく赤米を発酵させたもので、アルコール臭はないもののごくわずかな甘味と強い酸味があり、それを生ココナツで和らげたような感じ。ガイドさんによると現地でもめったに見かけないおやつだそうで、珍しいからわざわざ呼び止めてごちそうしてくれたんです。そんなにおいしいものではなかったけれど、珍しいので僕はそれなりの量をいただいてしまいました。


201510カンボジア旅行
ツアー途中で出会ったこれは、東南アジアでちょくちょく見られる例の孵化直前のアヒルの雛入り卵で、カンボジアでは「ポンティアコーン」って名前だそうです。以前から知ってたけど、妻はさすがにムリだろうし、さすがに僕一人でこれはキッツいなあと思い断念。でもいつかトライする日がやって来るでしょう。


201510カンボジア旅行
この日のツアーは午前中で終了。街に戻って解散すると、ガイドさんが「実はあなた方のホテルは私の自宅のすぐそば。妻も帰ってくるのでうちの家で食事をしないか」と誘ってくれました。後で聞いたら、「例の赤米を珍しがって食べてくれたのが嬉しかった」ってこともあったそうで。

201510カンボジア旅行
自宅に行く前に、炭焼きグリル屋に寄っておかずを購入。

201510カンボジア旅行
4本に分かれたフォークみたいな金具に挟まれ、魚が真っ白に塩をまぶされて炭火の上でグルグル回っています。

201510カンボジア旅行
ホテルの僕らの部屋から見えるくらい近くのガイドさんの自宅に案内されると、程なく別の会社でガイドをしている奥さんも帰宅。ちゃっちゃと食事の用意をしてくれている間に、ビールで乾杯。

201510カンボジア旅行
身をパカッと二つに割ると、エラのあたりに香草のようなモノが詰め込まれていました。

201510カンボジア旅行
身を取り外し、奥さん作成の2種類のソース(辛い系・ハーブ系)を好みでつけていただきます。お2人とも現地の方ですが、職業柄日本語が話せるので色々と会話も弾み、貴重な体験をさせていただきました。


201510カンボジア旅行
せっかくの旅先なのでちょっとは贅沢な雰囲気も味わおうということで、最終日にはシェムリアップのラッフルズホテルへ。…といってもランチを食べにいっただけですが。

201510カンボジア旅行
カンボジアテイストなど全くないでっかいハンバーガーをゆったりがっつり。これはこれでいいもんです。


201510カンボジア旅行
10月初めでも昼間はかなり暑く、遺跡巡りの際には飲み物や服装など暑さ対策が必須の上、けっこうな距離を歩きます。仕事の関係で海外旅行に行くとなるとこの時期のアジアになることが多く、たいがいは雨季なのでこれまでにもこの時期特有のスコールは何度か経験しています。

201510カンボジア旅行
でも今回経験したのは桁違い。タッチの差でトゥクトゥクと呼ばれる乗り物を捕まえられたから良かったものの、そこから一気にものすごい雨が降り出し、道路は一気に冠水。タイヤが半分くらい水に浸かるくらいになっても、現地の皆さんは平然とバイクや車や自転車で走ってるわ、屋台は平然と営業を続けてるわで、強烈な光景でした(上の写真はかなり水が引いてからのものです)。それ以来、僕はこのスコールがトラウマになって、「旅道具は雨に耐えられるものでないと!」とこだわる羽目になってしまったのですが…

以上、とりとめのない内容になってしまいましたが、改めて当時を思い出すことができて自分自身が楽しめました。国内でも国外でもとにかく旅は大好きとはいえ、やっぱり海外はギャップが大きいだけ刺激が強くて面白いですねえ。