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サイトはfoodish、ハンドルネームはish、神戸市在住。 2004年2月15日からJUGEMを使ってblogを始めました。 http://foodish.jugem.cc/ 2005年元旦より下記URLに引っ越し、過去記事も移転。 http://foodish.net/sb/ その後、2014年8月?より現URLでWPでの運用を開始しました。 ここで3軒めですね。 見掛けに似合わない乙女座、話せばすぐわかるB型。 多分あなたが思う以上に、年食ってます(笑) メールを送りたいという場合は、ブログタイトルグリーンラインの「mail to ish」からお願いします。

沖縄テーゲー旅4〜赤田風で琉球料理(首里)

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えて吉さんと沖縄に来た一番の目的は、僕らがブログを始めた頃からの知り合い・「やむやむ」のnanameさんに会うことでした。えて吉さんはnanameさんに過去2回ほど会ったことがあるんですが、僕はまだ。いつか3人で会えたらいいねって言ってたのがやっと叶いそうだったんです。
事前にnanameさんに連絡したら、沖縄に関するものすごい内容のリンクリストを送ってくれました。これ、出版社にガイドブック作成用として売れるんやないかと思ってますが(笑)、とにかくそれくらい面白くて役に立つんです。

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nanameさんとお会いするのにどこがいいか考えた結果、そのリストにも入っていた首里の「赤田風」にすることにしました。沖縄らしい雰囲気の中で3人でゆっくり話したい、普段あまり食べる機会がない本物の琉球料理をきちっと味わいたいとの思いがありました。
ところが当日になってnanameさんに急用が出来、やむなくキャンセルとなってしまいました。何年も前から願っていたのでとても残念でしたが、仕方がないこと。いずれそのうちにきっと機会が巡ってくることでしょう。沖縄に来る理由がまた一つ出来たと思っています。

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ということで、人数変更の連絡をしたのちお店に到着。ゆいレールの首里駅からそれ程距離はありませんが、フツーの民家があるようなゾーンにぽつりとあるので、辺りが暗くなってからだったらけっこうたどり着くのが難しいかも知れません。
僕らは一番奥の座敷席に通していただき、そこから入口側に向かって撮ったのが上の写真。民家を改造されたのでしょうか、静かで時間がゆったり流れる空間は沖縄にいるんだなという感覚を増幅してくれました。
赤田風のメニューは3段階のコースメニューのみ。今回は真ん中の5800円のコースを事前にお願いしておきました。まずはオリオンビールを飲みながら、さてどんな料理なのか、楽しみ楽しみ。

DSC06585ポーポー:小麦粉をクレープ状に薄く焼き、沖縄の油味噌・アンダンスーを巻いたもの

おかみさんが最初にポンとこれを持ってこられた時は、ウーンと少し唸ってしまいました。というのも、あまりのシンプルさにこれをどう写真に撮ったものかと悩んだから。無地の琉球漆器に真一文字。本当に困りました。迷ったあげく撮り終えた後、手で直接持ってパクリ、ビールをゴクリ。何度も沖縄に来たことがありますが、初めてのポーポー、品のいいアンダンスーでスタート上々です。

DSC06588中味のお吸い物:豚の内臓のカツオ仕立てお吸い物

沖縄の料理をあまり知らない頃は、油ギッシュなものばかりだと思っていました。でもだんだんと本来はそうではないことを知り、沖縄に来た時は伝統的な料理を食べる機会を作るよう意識してきました。中味のお吸い物=中味汁も何度か食べたことがありますが、これは一口いただいてその上品さに驚き。臭みがないのは当然、おもいっきり手間をかけたが故の洗練。見目麗しく、ここまでギリギリにするかなの薄味。一見なんでもないようで、凄みを感じる一椀。

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オリオンビールで喉を潤した後は当然泡盛、銘柄は失念。首里にも泡盛メーカーが何軒かあって、この翌日にはすぐ近くの「瑞泉」で工場見学させてもらいました。

DSC06605芋くず(ンムクジ)アンダーギー:芋くず(サツマイモの澱粉を乾燥させたもの)と紅芋の揚げ物

沖縄を代表するスイーツの一つ・サーターアンダーギーのサーターは砂糖、アンダーギーは揚げ物。この芋くずアンダーギーには砂糖はかかっておらず、わずかに塩が使ってあるのかという程度でほとんど素材そのままの味。丸めることなく花を模したような形も面白く、じっくり味わえばそろっと風味が涌き出てくる、そんな感じの一品でした。

DSC06610ミヌダル盛り合わせ:右のミヌダルから時計回りに、ゴーヤー梅酢漬け、田芋唐揚げ

ミヌダルは琉球王朝の時代の宮中料理で、黒ゴマペーストを塗った豚肉の蒸し物。僕が初めてミヌダルを食べたのは、大好きな大阪の沖縄料理屋・てぃーあんだでした。沖縄料理は油ギッシュなものばかりではないと教えてくれた、僕にとっては先生みたいなお店の一つ。現地に行かなくてもちゃんとした沖縄料理が大阪で食べられる、価値あるお店です。

DSC06625昆布(クーブ)イリチー:細切り昆布と豚肉と野菜などを炒め煮したもの

沖縄料理の中でもトップレベルに有名な料理で、個人的にもかなり好きなクーブイリチー。これまでいろんな店で食べてきましたが、ここ赤田風のはそのどれよりも薄味でした。確かえて吉さんが「ここまで(控えめに)するかぁ…」みたいなことをつぶやいていたのを憶えています。昆布とダシの旨味を前に出すためのぎりぎりの味付け。泡盛とすごく合っていました。
料理もさることながら、器でも沖縄を楽しませてくれています。最初は琉球漆器、途中からはやちむん。ぶっちゃけ、ミヌダルもクーブイリチーもハデさのない料理と器ですが(失礼)、それだけに却って、着飾っていないありのままの姿を表現しようという自信みたいなものを感じました。

DSC06634ドゥルワカシー:田芋(ターンム)を煮て潰し、様々な具材を加えて練り上げたもの

初めてドゥルワカシーを食べたのは、今やなき名店・「琉球料理乃山本彩香」。一度だけだったけれど、長年憧れていた店にやっと行けて、その料理・器・しつらいに大きなインパクトを受けました。その中でも最も印象に残ったのがドゥルワカシー。一見なんでもないようでいて実はものすごく手間が掛かっていて、その奥行きの深さに一度でファンになってしまいました。手間が掛かるからでしょうか、あまりお目にかかる機会がなく、ここで出会えたのはとても嬉しかったです。写真がうまく撮れなくて残念だけれど。

DSC06638ミミガーさしみ:豚の耳の和え物風

刺身というよりは、ピーナツ和えのサラダ風でした。これまでの料理と比較して、割りとクッキリした味付けだったと記憶しています。

DSC06641ラフテー:豚肉のかたまりを黒砂糖、醤油、泡盛でじっくり煮たもの

やはりメインディッシュの位置にきたかのラフテーは、見事な煮姿。特に皮から脂身にかけてが艶っぽい。口の中でほろりと崩れるのは当然、さすが元をたどれば宮廷料理の華やかさがありました。料理もさることながら、この器がすごくいい。ちょっとした丼サイズで濃いグレーとつや消しの肌触りがシブく、控えめで料理を引き立てながらも自ら主張するところがとても気に入りました。

DSC06648ジューシー:炊き込みご飯。雑炊系をボロボロ、硬い系をクフアと呼び分けることも。

こちらもこれまでにない薄味。けれどというかそうだからというか、じんわりと優しい素朴なおいしさを感じることが出来ました。縁取りの模様が美しいお茶碗も素敵。

DSC06649+■デザート:マンゴー

ぱっと見の華やかさには欠けますが、かといって素朴さだけでは決してない。なんと表現していいかわかりませんが、まだ僕にはわからない、この先にずっと広がる奥行きのようなものを感じる料理でした。ともあれ、えて吉さんと二人して楽しくもあり学ぶことも多く大満足。出来ることながらnanameさんとご一緒して、色んなことを教えてもらいながら・バカ話をしながら過ごしたかったですが、それはまたの機会を楽しみにすることにしましょう。

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{お店データ}
住所:那覇市首里赤田町1-37 電話:098-884-5543
営業時間:18時〜23時 定休日:日曜日


今夜の晩飯


某所にて。炒飯食べたいモードが続いているので、多分冷凍食品だろうけどまあいいやとオーダーしたら、ん、これってちゃんと作ってるんやないの?しかも珍しいことにスジコン入ってるし。
結構美味しくてなんか得した気分になりました。


うを卯(大阪・千日前)

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道頓堀付近でお昼を食べることになったものの、観光客てんこ盛りでごちゃごちゃし過ぎててこりゃいかんと待避。なんか良さげなところはないかと探していたら、良さげな鰻屋さんがあるじゃないですか。

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恥ずかしながら当初店名が読めませんでしたが、「うを卯(う)」と読むそうです。店名リンク先によると、大正14年堀江に創業し昭和24年この場所に移転、今が三代目で、あと少しで通算90周年を迎えられるとのこと。道理で店構えにも店名にもどこかしら年季が感じられるはずです。

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見にくい写真で申し訳ありませんが、メニューはほぼ鰻一本槍で昼夜統一。鰻重や丼、定食に白焼きもあります。

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オーダーしたのは鰻重(竹・3500円)。高級品となった昨今、このサイズは妥当な線だと思います。江戸焼きということですが、注文してからそれ程時間はかからず(いい意味で)それほど柔らかくもなく、関西風だといわれてもわからないかも知れません。タレはちょっと記憶にないくらい、(これもいい意味で)甘さ控えめのけっこうな辛めでした。余分な脂を感じることなく締まった身で、とてもおいしくいただきました。
道頓堀の喧噪から離れ、落ちついた店内の雰囲気は別世界。うなぎを食べるという意味合いだけでなく、昼夜問わずこのあたりでゆったり食事したい時に、手駒として持っておきたいお店です。

{お店データ}
住所:大阪市中央区千日前1-8-22 電話:06-6211-7686
営業時間:12時〜21時半 定休日:毎月奇数日の日曜・盆休みと正月休みは不定休


久々の「まこと」(神戸・三宮)

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久しぶりに大好きな串かつ「まこと」へちょこっと寄ってきました。行く度にエントリしてる訳じゃないのでいつ以来か憶えてませんが、少なくとも今年の夏は行けてなかったのではないかなあ。ブログ移転してから初めてだし。
今回の第一ラウンドは、じゃがいも・牛肉・ゲソ。そして写真の第二ラウンドは、手前から時計回りになす・しいたけ・魚。この日の魚はなんと甘鯛、ソースでなく塩で食べるよう勧められました。一本100円均一(カキは200円)の串かつ屋でそんなもんが出るとはなあ。
個人的この日のベストはしいたけ。いつもあるネタじゃないんですが、あると必ずオーダーしてます。まことは野菜類もおいしいんですよ。春のたけのこ、夏のトマトも超おすすめです。

{お店データ}
住所:神戸市中央区旭通5-2-1 電話:078-251-1721
営業時間:17時~20時頃 定休日:日曜・祝日


【備忘録】某店にて

お店を紹介していただいた方から匿名を希望されているので、備忘録としてあげさせていただきます。イヤミですんません(笑)

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いろいろ野菜のサラダ(700円)

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帆立貝柱・うに・かに身のタルタル ガーリックトースト添え(1300円)

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和牛ハンバーグと淡路玉ネギのグリル BBQソース(1200円)