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サイトはfoodish、ハンドルネームはish、神戸市在住。 2004年2月15日からJUGEMを使ってblogを始めました。 http://foodish.jugem.cc/ 2005年元旦より下記URLに引っ越し、過去記事も移転。 http://foodish.net/sb/ その後、2014年8月?より現URLでWPでの運用を開始しました。 ここで3軒めですね。 見掛けに似合わない乙女座、話せばすぐわかるB型。 多分あなたが思う以上に、年食ってます(笑) メールを送りたいという場合は、ブログタイトルグリーンラインの「mail to ish」からお願いします。

塚本マルヤ(神戸・JR兵庫駅北側)

20141114塚本マルヤ
この先仕事が忙しくなるのが目に見えてた某日、パワー注入のためにマイソウルフードを食べに、自宅近くの「塚本マルヤ」までテクテク歩いて行きました。


20141114塚本マルヤ
先代ブログではこの店のことを何回もネタにしていますが、こっちに移ってからは初登場です。


20141114塚本マルヤ
オムライスも食べたかったけれど、夜しかやってないし、この日は店に来る前から何食べるか決めていたので、次回以降のお楽しみ。


20141114塚本マルヤ
いつも通り、ベリー暗褐色なドミグラスソースをまとったビフカツ登場。今まで食べた中では最もビター寄りクラスなこのソースが染みこんだ、ちょっと薄めのビフカツとご飯の相性は抜群です。付け合わせのマカロニサラダ・千切りキャベツ・ケチャップスパもいつも通りの、ザ・大衆洋食。僕がビフカツ食べた回数が一番多いのは、多分今やこの店じゃないでしょうか。
トンカツにデミグラスもいいんだけど、やっぱりビフカツのほうが好みなのは、子供の頃からの刷り込みなんでしょうかねえ。値段も安いし(ライス付き800円)、自宅から近くなので食べたくなったらすぐ来られる。本当にありがたいお店です。


{お店データ}
住所:神戸市兵庫区塚本通3-1-7 電話:078-575-3890
営業時間:11時〜14時半 17時〜21時 定休日:火曜


ぷるみえさん向けうどんツアー〜讃岐うどん巡礼2014-4

古くからのブログ仲間・ぷるみえさんとえて吉さんをはんなり祇園にご案内した翌日は、神戸から海を渡って香川までうどんを食べに行きました。東京在住のぷるみえさんは、初めての讃岐うどんツアー。えて吉さんと僕が行きまくっているのをブログで読んで「うらやましい〜」とずっと思っていたようで、やっと念願が叶うことになりました。
とはいえ初めてなので、果たして4軒も5軒もハシゴできるのか不安。なので、無理せず行けるところまで行くこと、初心者向けに代表的な店をチョイスすることをテーマにえて吉さんがコース組みをしてくれました。結果的には恥ずかしいくらいにメジャーな店ばっかりになりましたが、以前えて吉さんと「マイナーな店ばかりじゃなく、久しぶりにベタに巡ってみたいなあ」って言ってたので、ちょうどいいタイミングでした。

※何度も行ってる店ばかりなので、各店で写真は2点のみ・できるだけ普段あまり使わないような写真を選ぶ、というしばりで以下イってみることにしました。


1)一軒目:たむら
20141020讃岐うどん
まずは色んな意味で讃岐うどん・ど真ん中なこの店からスタート。うどんがおいしいことはもちろんのこと、お店の佇まいや茹でてる場所まで丼持参でうどんを入れてもらう本来のセルフ方式など、初体験な方にとってはえ、え、え、の連続のはずです。


20141020讃岐うどん
ラッキーにもこの日は茹でたてにありつくことが出来ました。僕は冷たい醤油うどん。ネギとほんの少しの生姜を加えてグワッと混ぜるだけ。ピッカピカの麺は絶妙な噛み心地と自然な甘さ。やっぱいつ食べてもハズレがありません。


2)二軒目:山越
20141020讃岐うどん
讃岐一、全国一有名なうどん屋といっても過言ではないでしょう。その人気は凄まじく、周囲の駐車場は半端ない面積で、休日ともなれば長蛇の列を整理するためたくさんの警備員さんが配置されます。「並ぶのイヤ」な僕らにとっては、週末にこの店に来るなんてことは全く論外。でも平日なら、こんなに楽々ありつくことができます。


20141020讃岐うどん
僕が初めて讃岐うどんツアーに連れて行ってもらった時も、この店が組み込まれていました。そして生まれて初めて釜玉を食べたのも、その時ここで。以来何度か来て色んな食べ方をしてきましたが、ここの麺の印象は一言でいえばなめらかしなやかな麺。ところが今回久しぶりに食べてみて、思わず「ムムムッ?!」とえて吉さんと目を合わせてしまいました。温かい状態なのに、それでもけっこうな剛麺。これはこれでおいしいんだけれど、今までイメージしていた山越とは全然違います。たまに来てみるもんですねえ、これはびっくりしました。


3)三軒目:山内
20141020讃岐うどん
うどんのおいしさはもちろん、常識的には考えられない立地な秘境系うどん屋としても有名、ガイドブックやカーナビが普及するまでは、この店にたどり着くことが大変だったと聞きます。店の外観や、いまだに薪を使ったかまどでうどんを茹でているところもナイス。


20141020讃岐うどん
僕はひやあつ(冷たいうどんに熱いだし)に、讃岐うどんファンにはお馴染み・藤原屋から仕入れているゲソ天載せ。さあ、久しぶりに山内の剛麺を楽しもうと思ったら…、 またしても「ムムムッ?!」とえて吉さんと目を合わせてしまいました。剛麺のはずなのに柔らかい!これはこれでおいしくないことはないんだけどなあ、でもなんか違うよなあ。この日はまるで山内と山越の麺が入れ替わったような、不思議な印象でした。たまたまなんですかねえ。


4)四軒目:一福
20141020讃岐うどん
これまでの三軒に比べて歴史は浅いけれど、バリバリのトップランナー。時折ツイッターで拝見する店主のつぶやきからは、正直で真面目に取り組む姿勢がビンビン伝わってきます。でもなあ、なんか真剣すぎてしんどいんちゃうかなあ、もうちょっと抜かはってもええんとちゃうんかなあ、と個人的には思っています。


20141020讃岐うどん
それなりに色んなうどん屋さんを巡ってきたつもりですが、ここの麺みたいなタイプはあまり記憶にありません。強いて言うなら善通寺の山下と共通する部分があるような気がするんですがねえ。(あてになりませんが) でもぷるみえさん的にはここのが自分がイメージする讃岐うどんだったそうで、面白い感想でした。
4軒目でもまだお腹が軽かったので、冷たいぶっかけにちくわ天を添えました。食べ始めてからここのぶっかけ出汁が濃いめだったのを思い出し、大根おろしを追加すれば良かったかなと思いました。伸びと艶があるうどんはやっぱりいつもどおりおいしく、さすが。冷やかけも食べたかったなあ。


5)五軒目:長田in香の香
20141020讃岐うどん
一福のあと腹ごなしに金比羅さんに途中まで登り、当初は無理かもといってたぷるみえさんも、なんなく五軒目に到達。色んなうどんを楽しんでもらおうということで、釜揚げではトップクラスのここで〆ることになりました。出汁の入ったでっかい徳利には、お約束の電源コードをぐるぐる巻いた持ち手が付いています。徳利をそのまま持とうとしても熱すぎるし重すぎるので、この取っ手を持って徳利を傾けてうどん猪口に注ぐのが作法。


20141020讃岐うどん
この店ではうどんは釜揚げか冷やしとそのバリエーションしかなく、天ぷらもなし(ご飯ものはあります)。釜揚げは麵とだしと薬味だけなのでごまかしがきかない直球勝負。ゆであがったばかりのあつあつをだしに浸して食べれば、原点回帰なおいしさ。三人ともそれぞれ釜揚げ(小)にしましたが、五軒も回れるかどうか心配していたぷるみさんもあっという間に完食、まだもう一軒行けてたかもって言ってたくらいなので、もう少し追加したら良かったかなあ。


今回のうどん巡りはぷるみえさん向けということで久しぶりにメジャーどころばかりを回りましたが、山越と山内の変化にはほんとに驚きました。2軒ともたまたまこの日がいつもとは違っていたのか、それとも本当に変わったのか、気になるところ。何回も行ってるので今更なあなんて思わずに、たまに有名店に行ってみるのも面白いもんですなあ。
久々にぷるみさんとえて吉さんの3人で一緒に時間が過ごせて、楽しい2日間でした。飲みながら話したのが一晩だけなのでちょっと物足らない気がしたけれど、また次の機会を楽しみにしています!




DISAPPOINT”MINTS”



友人から(たぶんハワイ)おみやげにもらったミントタブレットのケースが面白い。
イラストの人物は、むろんあの方。流行語だったあの言葉も「THIS IS CHANGE?」と皮肉り、ネーミングもDISAPPOINTMINTSと、DISAPPOINTMENTS=失望をもじってます。
日本じゃこんなんなかなか売れんだろうなあ。


ぷるみえさんえて吉さんと「はんなり祇園」(神戸・平野)

20141019はんなり祇園
10年前にブログを始めた頃からのブログ友達・東京在住のぷるみえさんとは、これまでもこっちに遊びに来た時に色々ツルんできました。この度久々に来られるということで、事前にやり取りした結果、えて吉さんにも神戸に泊まってもらって大好きな「はんなり祇園」にご案内することになりました。


20141019はんなり祇園
こちらのお店はこれまでに何度も僕のブログでネタにしており、かねてから特にえて吉さんは行きたくてしょうがなかったようです。でも電車嫌いなので大阪在住でもなかなか来ることが出来ず、かといってここに行くためだけに泊まるのも贅沢過ぎるしってことで見送りになっていました。でも今回はぷるみえさんと一緒だし、この翌日には神戸発でうどんツアーに行く計画にしたし、ってことで晴れてこの度大義名分が立ったわけです。(そんな大層なもんか)


20141019はんなり祇園
ごまきゅうり」と「きざみ山葵」をつまみながらチューハイで喉を潤してるうちに、「パクチーサラダ・ピーナッツオイルのドレッシング」が登場。今回は一部メニューを除き、ぷるみえさんとえて吉さんに料理を選んでもらいましたが、3人ともパクチー好きなのでこれは即決でした。


20141019はんなり祇園
続いて「とうとうみの塩焼き」。僕は以前に食べたことがあるんだけど、とうとうみはフグのどこかだとしか憶えてませんでした。正解は、三枚あるふぐの皮のうちの真ん中。内から順に身皮(みかわ)・とうとうみ・鮫皮だそうで、その名前の由来にはこういう説があるそうです。

戦国時代、三河(みかわ)の国の隣に、 遠江(とうとうみ・と読みます)と言う国があるのです。 つまり、身皮(三河)の隣にあるからとうとうみ(遠江)になったようで、関西人にはわからんはずやあ・・・と納得しています。


20141019はんなり祇園
こういうのを食べ始めたら、当然日本酒にチェンジせねばなりません。辛口〜甘口/旨口〜淡麗の2次元マトリックッス上に書かれた銘柄から、さてどれを選びましょうか。


20141019はんなり祇園
おちょこも色々あり、好みのを選ばせてくれます。中には、底に穴があいてたり卓の上には置けない(=持ったまま飲み続けるしかない)のもあるのでご注意を。


20141019はんなり祇園
この日飲んだ日本酒の数々。これ以外にも飲んでるはずですが、酔っぱらっていたので良く憶えてまっしぇ〜ん〜


20141019はんなり祇園
ここらで来たるべきメインイベントに備え、定番の「うずら玉子の黒酢漬け」「大根からしビール漬け」で舌をリセット。


20141019はんなり祇園
そして登場したのが、刺身盛り合わせの一部として出てきた仙鳳趾(せんぽうし)産の牡蠣。仙鳳趾って何?中国の地名?なんて思ってたら、なんと北海道釧路町の東、有名な厚岸湾の端っこに位置するらしく、北海道生まれのぷるみえさんも初耳だそうです。
わずかにポン酢が掛かっているでっかい牡蛎の身にかぶりついてみると…なんじゃこれは!!
口の中でとろりととろけるその味は確かに牡蛎なんだけど、舌触りがものすごく滑らかで、ソフトなムースというかほぼクリーム。口から鼻に抜ける香りは爽やか、一粒で豊かな海を感じるデザートのよう。いやあ〜今まで牡蛎は色々食べてきましたが、こんなの初めてですねえ。大げさでなく、ほんとにこれは衝撃的な味でした。
(めっちゃ贅沢だけど、これで牡蛎フライ作ったらどんなんやろう…)


20141019はんなり祇園
そしてついに真打ち、お造り盛り合わせが登場。見た目も中味も絢爛豪華、その日のネタそれぞれをを色んな手法で楽しませてくれます。この日は剣先イカ昆布じめ(身・エンペラ・ゲソ)、鯖きずし(フルーツソース添えも)、宇和島トラフグ(身・皮・焼霜)、300kgカナダ鮪&和歌山本鮪(赤身・中トロ・大トロ・タタキ風)。
どれもこれも旨味が濃く、これでもかとばかりにガツンと主張してきます。こんなお造り、他では出会ったことがありません。いつ食べてもすごいなあと思うばかり。ぷるみえさんもえて吉さんも楽しんでもらえた様子ですが、本音のところではどんなことを感じたのか、感想が気になるところです。


20141019はんなり祇園
生牡蛎含め強烈なお造りを堪能した後は、舌休めに「細ネギのアテ」。刻んでじゃこと合わせてなんやかやと混ぜてるだけと言えばそれまでなんだけど、相変わらず凝ってます。


20141019はんなり祇園
続いて、定番・高野豆腐の揚げ煮。お造り盛り合わせに比べてなんとも地味な見かけの一品、でもこれがほっとできるふんわかした味でいいんです。ぷるみえさんがかなり気に入ったようで良かった良かった。


20141019はんなり祇園
僕が西京焼きが好きなもんで最後にオーダーしたんですが、酔っぱらってたもんで詳細不明。多分甘鯛じゃなかったかなあと。

楽しく飲んで食べて、この辺でもうお腹一杯。できればここのチキン南蛮とかデザートもお2人に食べて欲しかったけれど、さすがに無理。食べるの大好きなお2人にもきっと楽しんでもらえたと確信しています。また一緒に来られたらいいですね。個人的には、今回は生牡蛎が圧巻だったなあ。


{お店データ}
住所:神戸市兵庫区上三条町1-25 電話:078-511-0665
営業時間:18時~24時 定休日:木曜


おみやげに春陽軒の豚饅(神戸・新開地)

20141117春陽軒
新開地のグリル一平に行った後、春陽軒へおみやげの豚饅を買いに行きました。あのあたりに行ったら、かなりの確率で緩い坂道の上のこの店に寄ってしまうんですよねえ。


20141117春陽軒
カキフライをたっぷり食べた直後だったので、今日はお店では食べず持ち帰りのみ。以前横浜で見た豚饅はかなりでっかかったですが、ここのはコンビニなどでよく見かけるのより二回りほど小さめです。


20141117春陽軒
中味にしっかり目の味が付いているのでそのままでもOK。豚饅のお供といえば辛子が定番ですが、ここの場合はお店オリジナルのピリ辛味噌をつけるももちろんいいし、好みでウスターソースで食べるのもヨシ。(写真には写っていませんが、持ち帰り時に味噌とソースをつけてくれます)
神戸にはおいしい豚饅が多いけれど、春陽軒・三宮一貫楼老祥記が僕にとっての豚饅ベスト3かなあ。


{お店データ}
{お店データ}
住所:神戸市兵庫区新開地2-7-5 電話:078-575-0078
営業時間:10時半~売り切れまで 定休日:日曜